当然の判断。今は両事案とも、強行したところでメリットは無い。世間には、「やるつもり」「やるかもね」のファイティングポーズだけ見せときゃいいんだよ。安倍のボン以下、何、ムキになって前のめりになってたんだか。少し頭冷やせ。
加えて、悪事とケンカは短期勝負。初歩のマキャベリズムじゃないか。ちょうど目の前に、ウクライナの侵略を、ロシアの勝機確認と同時にサクサク進めているプーチンという、「参考になる」先輩がいるんだ。彼のやり口を良く見とけ。
あい(・´з`・)
それはそれとしてなー、あとなー、今更だがなー、竹中平蔵はやっぱ安倍政権には邪魔だわ。謀に向いてない上に、声ばかりデカくて、ぶっちゃけ迷惑。誰か何とかせい。
安倍晋三首相は14日の参院予算委員会で、従軍慰安婦問題をめぐり旧日本軍の関与と強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話について「安倍内閣で見直すことは考えていない」と表明した。菅義偉官房長官も「河野談話を継承する」と明言した。
首相は、従軍慰安婦問題に関し「筆舌に尽くしがたい、つらい思いをされた方々のことを思い、非常に心が痛む」と語った。
過去の植民地支配と侵略を認めた95年の村山富市首相談話にも触れ「歴史認識については歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる」と強調した。自民党の有村治子氏への答弁。
(3月14日 ロイター)
[東京 14日 ロイター] -菅義偉官房長官は14日午前の会見で、政府が移民の大量受け入れの検討に入ったとの一部報道について、「政府としてそうしたことを決定した事実はない」と否定した。
菅官房長官は、1月に経済財政諮問会議の下に「選択する未来委員会」が設置され、そこで人口減少などを見据えて日本の中長期的な発展を実現するための議論を進めているのは事実だとし、「先月24日の委員会で有識者から外国人労働力活用拡大の選択肢が提起された」と説明した。
2月24日の選択する未来委員会では、出生率が現状にとどまった場合、日本の人口は2110年に4000万人台まで減少。出生率を2030年までに2.07まで回復し、さらに移民を毎年20万人ずつ受け入れると2110年の人口は1億1000万人台になるとの試算が示された。
(3月14日 ロイター)
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