今回の「かなもえ」に取り上げられた作品なんて、ごく一部だもんなあ。その気になれば、「スポーツ」「ミリタリー」「SF」…etc、幾らでもジャンル分けして対象特化型「かなもえ」を作れる神奈川。羨ましいねえ。
とはいえ、エロとかグロとかの理由で、表向きアピールし辛いアレな作品は、有名でもハブられ続ける事になるんだろうけど。どうせなら、そういう不遇?な作品を集めた「裏かなもえ」ってのを、有志が作ってみたらいいかもしんない。
紹介作品としては、そうだなー
「School Days」
「うた∽かた」
「つよきす Cool×Sweet」
「未来日記」
「真剣で私に恋しなさい!」
「エルフェンリート」
「君が望む永遠」
「生徒会役員共」
「姉、ちゃんとしようよっ!」
「少女セクト」
とかどうよ?。趣味丸出しで申し訳ないが。
んで、挿絵やイラストは、地元出身のエロ漫画家にお願いしてだな。「あの」みさくらなんこつ氏が「もえるるぶ東京案内」を担当した前例があるんだし、誰が来たって問題あるまい?。誰か「適任」って人いる?。
神奈川の“聖地巡礼”が捗る! 県観光課がガイドブック「かなもえ」配布
アニメやマンガの舞台が多く存在する神奈川県の観光スポットを紹介するガイドブック「かなもえ」を同県観光課が作成し、2月27日より配布しています。
ガイドブックでは、オリジナルキャラクターの「カナ」と「萌」が、アニメやマンガの舞台となった観光地を案内してくれます。
例えば「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」では箱根町の芦ノ湖周辺や仙石原、箱根神社など周辺の観光スポットや観光情報を掲載し、さらに街歩きをしやすいように地図やモデルコースも紹介しているとのこと。聖地巡礼が捗りますね!
そのほか「スラムダンク」では七里ヶ浜など湘南エリア、「たまゆら」は横須賀、スタジオジブリの映画「コクリコ坂から」は横浜市山手・元町など、計11カ所を取り上げています。
県観光課は「アニメやマンガに登場する場所を切り口とした神奈川観光を通して神奈川の魅力を効果的に発信していきたい」と意欲をみせています。
「かなもえ」は神奈川県庁観光課や神奈川県内の観光協会・観光主管課で配布されています。また、県外の観光キャンペーンイベントなどでも配布予定だそうです。
どこか旅行に行きたいな、と考えている方は「かなもえ」片手にアニメ・マンガの聖地を巡って神奈川の魅力を再発見してみてはいかがでしょう?
(2月27日 ねとらぼ)
ここで「熊野」を紹介。
鈴谷ホイホイ。
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