「男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」「だけど、同性愛だから上手くいくとは限らないの」~ 大阪・新北野

 東京・三鷹の鈴木沙彩嬢刺殺事件を受けて、NHKが「ストーカー対策=異性と付き合わないこと」と言った…というデマが流れたそうな。そのデマはデマとして、あるいはネタとしてネットに流れて、結果、「NHKの意見は妥当だ」「暴論だ」と賛否両論が空中戦やらかしたそうな。

なんだろね。恋愛のモツレや破局による悲劇なんて、異性同性老若男女国籍門地DNA関係無くおきるもんだなんて、三鷹事件だけじゃなく、本件を見ても、否、見なくても分かるわい。

恋愛関係が成立して、「めでたしめでたし」で終わる世界なんて、今時マンガの世界だってあり得ない。「死が二人を別つまで」も含めて、二人の関係が清算されるまでが恋愛です。その結果に至る段階に、時々、刃傷沙汰や殺人事件が混ざる。そんだけのことだ。

<同居人殺人>24歳男「けんかが絶えず嫌気さした」 大阪

12日午前5時45分ごろ、大阪市淀川区新北野1のマンションの部屋から「友人を刺した」と119番通報があった。府警淀川署員が駆けつけると、この部屋に住むアルバイトの加我健太さん(24)が腹を刺されて倒れており、搬送先の病院で死亡した。同署は、現場にいた同居人でアルバイトの加藤泰紀容疑者(24)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕、容疑を殺人に切り替えて調べている。

同署によると、加我さんは左脇腹付近を2カ所刺されており、血が付いた文化包丁(刃渡り約15センチ)が床に落ちていた。加藤容疑者は自ら119番通報しており、「最近けんかが絶えず、嫌気がさして殺そうと思った」と容疑を認めている。包丁は12日に近くの店で購入したと供述しているという。【田辺佑介】

(10月12日 毎日新聞)

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