実質的に不逮捕特権を持っているような人間に、「寛大処分」の添え紙付きなんて、甘やかしにも程があると思うの。
そうでなくても、政治家の信賞必罰は、世間に予断を挟ませず、
「わっかりやすーい!」
のが、一番だと思うの。
知人女性に暴行し、けがをさせたとして、大阪府警が8日、自民党の大塚高司衆院議員(49)=比例近畿=を傷害容疑で書類送検したことが捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、女性は8月30日に「大塚議員から自宅マンションのエレベーターで暴行を受け、軽傷を負わされた」との内容で府警に被害届を提出していた。9月に示談が成立しており、府警は厳しい処分を求めない「寛大処分」の意見を付けた。
大塚議員は参院議員秘書などを経て、平成17年9月の衆院選大阪8区で初当選し、昨年12月の衆院選で比例近畿ブロックから2度目の当選を果たしていた。
(10月8日 産経新聞)
そうでなくても、「どっち付かずのコウモリ思想野郎な比例復活組」なんて、ぶっちゃけ惜しくもなんともないの。むしろ、怪我させた女性との関係と示談までの舞台裏について、ハッキリしやがれなの。
ここで「謎のストップモーション」を紹介。
そして、謎のゴッグ。
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