エネループの新デザインに見るパナソニックの根暗さな件について

商品名より大きい社名を記載した、コンシューマー向け商品とか見たこと無い。

吸収した三洋の看板ブランドの1つを潰すことに、暗い喜びを覚えているとしか思えん。嫉妬か?技術者特有の「俺たちの製品が一番じゃなきゃヤダ!」な嫉妬なのか?。特に「エボルタ」関係者の。

「パナソニック」か「エネループ」か

パナソニックが4月に発売するニッケル水素充電池「エネループ」の新製品が波紋を広げている。白地に青い「eneloop」ロゴがあしらわれたおなじみのデザインが大きく変更されているためで、「培ってきたブランドイメージをそこなうのでは」と残念がる声が多い。デザインとブランドを考える上での題材にもなりそうだ。

エネループは「energy」(エナジー)を「loop」(ループ)するというコンセプトに基づく三洋電機のヒット商品。繰り返し使える充電池としての優れた性能に加え、シンプルなデザインも人気を支えた要素の1つ。時々発売されたカラフルな限定モデルもベースとなるデザインが優れていたからこそ成立していた。

新製品は「eneloop」ロゴにかわりブルーの「Panasonic」ロゴがメインとなり、その下に「eneloop」と小さく入る形に。三洋電機がパナソニックに買収されたことでブランド統合が進み、一時はエネループブランド自体の廃止も検討されていたと伝えられる。

新デザインに対し、ネットでは残念がる声が多い。エネループへの愛着に加え、「普通の電池に見えるので、間違って捨ててしまうかも」という指摘も。同時に「充電式エボルタ」の新製品が発表されたのも一般ユーザーにとっては不可解で、「今のうちに従来のエネループを買っておこう」という人もいた。

(3月1日 ITmedia ニュース)

とりあえず、今回の措置を観て、松下幸之助は草葉の蔭で、ため息ついているだろうな。「情けない」と。

ここで「【第10回MMD杯本選】紅魔館は今日も平和です【覚悟編】【遅刻組】」を紹介。


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うぷ主ドンマイ。面白かったよ。

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