FiTが始まれば更に値上がりする電気料金な件について

反原発&FiT万歳派ついでにメガソーラー推進派の人達は、FiT詐欺師の皆さんを除いて、近い将来自分たちが置かれるであろう状況についての想像はついているのかな?。ドイツの失敗を挙げるまでも無く、今回くらいのもんじゃ済まないよ。生活への悪影響は。

とりあえず、今メガソーラー・プロジェクトを進めている皆さん。逃げるか止めるなら今年のうちだぜ。あんなの、まともな投資対象にならないことなんて、もう分かってるだろ?。

東電、1日から値上げ 家庭や小規模事務所など、平均8・46%

東京電力は9月1日から、家庭向け電気料金を平均8・46%値上げする。「標準世帯」モデルとされる契約電力30アンペア、月使用量290キロワット時の場合、基準料金(6月料金)比較で359円(5・1%)上昇し、7332円となる。原発停止で火力発電の燃料費が大幅に増えたことによるもので、政府の認可を受けた料金の本格値上げは32年ぶり。

値上げ対象はコンビニエンスストアや小規模事務所などを含めた2878万件。値上げ後の新料金は、1日以降の検針日に日割り計算で適用され、9月分の料金として請求される。

値上げ幅は、電気の使用量によって異なる。家電使用が多い夫婦と子供2人の一家4人暮らしをモデルにした世帯では、契約電力50アンペア、月使用量450キロワット時で、値上げ幅は1040円(9・1%)に拡大し、月の電気代は1万2505円になる。

さらに、実際の料金には、7月から始まった再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」の負担金、燃料価格の変動を自動転嫁する「燃料費調整額」が使用量に応じて上乗せされる。その額は「標準世帯」でそれぞれ63円と153円で、9月の実際の請求額は旧料金より575円上昇し、7548円となる。

東電は、3年後には元の料金に戻す方針。だが、前提となる平成25年度からの柏崎刈羽原発の再稼働が実現しなければ、追加値上げが実施される可能性もある。

(9月1日 産経新聞)

まあ、今回の値上げを契機に、各家庭でのHEMS導入&活用が進めば、少しは状況も改善すると思うけど、そうなってこなかったのが過去の歴史だからなあ。あまり期待はできない。上手く進めば御の字って感じかな。

ここで「第9回MMD杯EX】ねんどろいどミクさんがCDP女々しくてをプレイ【DDR】」を紹介。


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いいひとだ。作者氏は本当にいいひとだ。ごっつあぁんです!。

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