会議はメリーゴーランド

♪ 退席はいつも戦の始まり

♪ わめきちらちのジェラシー

♪ こっちみないで震えているのよ

song by パクキルヨン

どっちかっていうと、フルシチョフと言うより1933年の松岡洋右を思い出しますねー。もしかしてボルボルってば日本に気を遣ってる?それともそんな昔のことは知らないってか?

 

<北朝鮮制裁>安保理拒否・退席の朴大使、米大使が痛烈批判

【ニューヨーク坂東賢治】「フルシチョフ(旧ソ連首相)が国連総会で靴で机をたたいた事件の現代版だ」。米国のボルトン国連大使は14日の安保理協議で、北朝鮮の朴吉淵(パクキルヨン)国連大使が制裁決議の受け入れを拒否し、ただちに退席したことを批判し、北朝鮮の加盟資格に疑義を示した。

ボルトン氏は「北朝鮮の代表が全会一致の決議を拒否して退席したのは(7月の非難決議に続き)2回目だ」と述べ、朴大使が座っていた席を指して「無人の椅子は北朝鮮が国連憲章第2章(加盟国の地位)を順守しているかに疑問を抱かせる。いずれ考慮する必要がある」と述べた。

第2章は憲章に掲げる義務の受諾と履行する能力と意思を加盟の条件とし、安保理の強制行動の対象になった国の権利停止や、憲章の原則に執拗(しつよう)に違反した加盟国の除名について規定している。

ボルトン大使一流のジョークとみられ、チュルキン露国連大使はフルシチョフ氏が取り上げられたことについて「不適切な例えはやめてほしい」と切り返したが、強硬派として知られるボルトン氏の本音とも受け取れる発言だった。

(毎日新聞) – 10月15日

 

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