日経キャラクターズ休刊へ(8/9)

 出版取次会社中央社のサイトの「雑誌インフォメーション」8月7日の情報によれば、日経BP社のアニメ雑誌「日経キャラクターズ」が現在発売中の8月号を最後に休刊となる。

同誌は2003年6月に「日経エンタテインメント!」の増刊号として発売され、2004年5月からは隔月刊として発売されていた。増刊号の時代から数えると3年以上の歴史を持っていた。今年の3月からは季刊発売とされていたが、休刊することになったようだ。

「日経キャラクターズ」は、ビジネス出版社の日経BP社が発刊するアニメ雑誌として、経済的な側面からコンテンツを評価するなど独特の視点が高く評価されていた。

また、雑誌の内容は大人のための総合情報誌としており、アニメや特撮、ゲーム、フィギアなどを中心に幅広いエンタテイメントを取り上げていた。現在注目される大人向けのコンテンツ・エンタテイメント雑誌の先駆けでもある。

しかし、映画・アニメなどのコンテンツやオタクに向けた大人向けのコンテンツ・エンタテイメント市場を狙った雑誌が相次ぎ、限られた市場を取り合うかたちになったことが同誌の休刊の理由となったと考えられる。

アニメ雑誌では今年6月にもインデックス・マガジンの発刊する「アニメーションRE」が休刊を決めている。また、オタクのための総合雑誌を標榜していた「オタクエリート」は、発行元の倒産により廃刊になっている。

アニメ雑誌の創刊は現在でも少なくないが、限られた市場を取り合う昔ながらの構図からはなかなか抜け出せないようだ。

(アニメ!アニメ!ニュース)

記事にもある通り、「大人向けのコンテンツ・エンタテイメント雑誌の先駆け」であっただけに休刊は素直に残念。日経BPの超ヲタ某氏が半分公私混同(日経BPが事務局やってる「アニメ・ビジネスフォーラム」でのコメント聞いていると良く分かります(^^;)で旗振りやってたんですよ。ホント楽しそうにやってただけに、今頃がっかりしてるんだろうなあ。

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