ドラマCD「ミス・マリアはみてた ガルデローべ(秘)裏日誌Vol.2」

スタッフはそんなに「舞-乙HiME」でエロをやりたいのかー!(褒め言葉)。ほとんどのエピソードにノルマの如くシモネタを絡ましてくるその意気や良し!(更に褒め言葉)。

  • 01.プロローグ~シズル&ナツキで掴みはまあそれなり。
  • 02.第一話 シマシマ最強伝説~ナオ団長、ストーカー・トモエを一蹴。ほんと、ナオはいいお姉様になりましたねー。トモエは悪党の素質はあっても所詮は温室育ち。本物には及ばなかったってところか?。野郎の合いの手がイマイチでぶっちゃけ邪魔だったのが残念。
  • 03.第二話 失われた流れ~アスワド関係者補完エピソード。ミドリ×ラド(レイト)×ヨウコの過去話。全体として真面目展開なんですが、少女時代ミドリ&ヨウコのプチ百合とか、レイト@関俊彦のさわやかスケベぶりを外さないあたりに、スタッフの妙な仕事熱心さを感じましたとさ。
  • 04.第三話 おねえさまへ…~シズル腹黒いよ、腹黒いよシズル。彼女の悪党っぷりに比べるとトモエなんてまるで無垢な天使どすわー。もっとも、シズルのリクエストになんだかんだと付いて行ってるあたり、キッチリ堕天使ではありますけど(笑)。それにしても田中理恵さんは芸達者ですのう。ばぶぅ。
  • 05.第四話 乙女の悪戯~きっと今頃あちこちのサイトや同人作家さんの元では、色んなP.4やP.16が描かれていることでしょう。がんめんきじょーいまんせー。
  • 06.第五話 大統領の陰謀~資本の論理で何処にでも食い込む資本主義大国・エアリーズ最強!。そのエアリーズとマイスター最凶のアーミテージ准将を自在に操るクリサント大統領は超最強!というお話。とりあえずラムズフェルド・ルームって怪しすぎー!いつもは何を話し合う場所なんだ!?ベンチプレスですか?ベンチプレスしながらMTGですか!?(笑)。「tiaraway」のお二人がなんか自然にラブラブだったので、アレのシーンはちょっとドキドキ。
  • 07.第六話 アリカより愛を込めて~ミユ、とんじゃう!!(違)。黒い谷での訓練時にアリカとマシロが痛みを共有してなかった理由判明(後付けだろうけど)。そりゃそうだよなー。オトメの訓練のたんびにマスターまで悶えていたら仕事になりません。まして夜の営みの感覚まで共有してしまった日には…え?望むところですか?そうですか。
  • 08.第七話 星が奏でる物語~本編第24話、決戦前夜の補完エピソード。ラストのアレがちとキツイ。
  • 09.第EX話<ボーナストラック>シズル・ヴィオーラ回顧録~本CD屈指の逸品。ハルカたんはホンマええ子やのう・゚・(ノД`)。そりゃ後々にエアリーズの国民から絶大な支持を得るようになりますわ。
  • 10.エピローグ~マリアたんが壊れていく…(笑)。

 

あれ?そういやエリスは今回出番無し?(残念)。あと、「舞-HiME」の「裏・風華学園史」みたいに出演者の巻末コメントみたいなのがあると、もっと良かったんだけどなー。全体としてはvol.1よりお遊び分の練りがちょっとアレだった気がしますが、本編補完エピソードやエロエロよー!が良かったので、全体としては◎。にしても、DVDやVol.1を買わないと分からんネタがポコポコあるのってはどうですよ?…ああ、そうか。「そっちも買え!」ということですね。そうですね。

舞-HiME ドラマCD 実録 ! 「裏」 風華学園史 第一章

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アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。