【ソウル22日聯合】与党開かれたウリ党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)議長は22日、今回の統一地方選について「正直、苦しくなった」と心情を吐露した。先週末に発生したハンナラ党朴槿恵(パク・クネ)代表襲撃事件を受け、党本部で開かれた選挙対策委員長団会議で述べたもの。「当初から苦しい状況だったが、さらに苦しくなったのは事実だ」と述べた。ただ、このような時こそ冷徹に対処すべきとし、党中央を中心に揺らぐことなく選挙対策に万全を期するよう関係者らに求めた。
また、国民に疑惑や疑いが残らないよう捜査当局は徹底した調査を行い、事件の顛末(てんまつ)を速やかに国民に明らかにすべきだとの考えを示した。
(YONHAP NEWS) – 5月22日
どうにも事件の実態や犯人の目的が見えてこないこの事件。「地方選敗北時の言い訳用の自作自演(byウリ党)じゃないのか?」と疑ってしまう神楽は病んでいるのかも、と思ったり思わなかったり。
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