南米チリで拘束されているペルーのフジモリ元大統領(67)と東京都内でホテルを経営する片岡都美(かたおか・さとみ)さんの婚姻届を、双方の代理人が6日未明、都内で提出した。
フジモリ氏は代理人を通じて「人生最高の日」との談話を寄せた。片岡さんは共同通信に対し「ペルーを訪れてフジモリ氏の支持者を目の当たりにし心を打たれた。命を懸けて彼を守るつもりだ」と語った。片岡さんは3月11日、リマでの支持者の集会に参加し、フジモリ氏と結婚すると表明していた。
フジモリ氏は今月9日のペルー大統領選への出馬を目指し昨年11月に日本を極秘出国しチリに入国。立候補は認められず、現在、チリ最高裁でペルーへの身柄引き渡しの可否をめぐる司法審理を受けている。(共同)
(共同通信) – 4月6日
かの「女職業右翼&本当の国籍はもちろんあちらの方」片岡女史が絡んで損得勘定抜きなわけがないので、基本「まあ好きにやってくれ。フジモリも今回(ウマラをどこまで支援するか)&次回(自分?娘?)の大統領選、政治活動で利用する気満々だからお互い様だ」です。が、今回、彼女がここまでフリーハンドで動けている点が少々キナ臭い。
そもそも、片岡女史はホテル事業立ち上げた時から、その実態は「実業家」ではなく「フロント」なんですよね。どこの誰のとは申しませんが。今回の結婚劇も誰かの意を汲んでの「劇」の可能性は捨てきれない。だとすると、今回の黒幕は祖国系or日本国財界、それとも噂の公安関連→日本政府か…さてさて。
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