EV関連企業、みんな元気だねー…と思っていたら、知らぬ間にオートイーブィジャパンが潰れてしまっていたでござる。がびーん。
「光岡自動車(富山市)は19日、電気自動車(EV)「雷駆(らいく)」を発売すると発表した」。いかにもミツオカらしいネーミングですな>雷駆。
「現行ロードスターは家庭用電源を使い約3.5時間で充電を完了。1回当たり走行距離は東京~名古屋間に相当する390キロ。価格は日本円で1000万円以上と高価だが、12年には米欧で走行距離を高めた新型セダン「S(エス)」を半値以下で売り出す計画で、将来日本の販売車種を増やす可能性がある」。まだ日本製EVの敵じゃないけど、油断は大敵。
日立オートモーティブとAirbiquity、EV向けテレマティクスのシステム基盤構築で提携
「日立オートモティブシステムズと米国のAirbiquityは、電気自動車(EV)向けのテレマティクスサービスをグローバルに提供するため提携した。EVは充電スタンドなどのインフラ網が未整備なため、近くの充電ステーションに車両を誘導するテレマティクスサービスが必要不可欠と見られている」。この手の周辺サービスが立ち上がるようになると、EV業界も本格的に離陸の時を迎えたって気がしますね。
「電気自動車(EV)産業振興のため、大阪府や地元経済界が平成23年3月に「EV国際会議(仮称)」を大阪市内で開催するのに先立ち、官民による実行委員会が21日に設立される」。大阪は電池だけ頑張ってくれれば、それでよろしい。
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