体調は依然として最悪。しかし、「挨拶だけでも」ってお誘いがあったんで、夕方埼玉・川口へ街頭演説しにきた民主党何某の関係者と意見交換。神楽が保守中道・自民シンパと知っていても、態度を変えないこの人の為人は嫌いじゃないんで、相応の情報交換した後、ついでに何某の演説も聞いてきました。
演説の中身についてはここで敢えて触れないけど、気になったのは「こういう場所にはやっぱり出るよな。この手の輩」。橋の上で某国の国旗振り回して、聞くに堪えないヤジ飛ばしていたどこぞの馬鹿。
神楽は政治信条として、何某の政党は支持していないけど、主張は主張として聞き、その上で正面から議論する。それは政治というより、主張を持った者同士の「立ち会い」の礼儀だ。だから、最初から聞く耳持たずに、壊れたレコードのように罵詈雑言だけを繰り返す輩は、議論をたたかわすに足る主張を持った政治家とも、活動家とも認めない。連中はただの騒音製造装置だ。
同じような嫌悪感を、↓の記事に出てくるAKBヲタやヤジ馬鹿にも感じました。お前らがイベント会場で発した罵詈雑言のどこに、正義がある。ISSAは、増田有華@AKB48を拉致ってレイプした訳じゃない。成人の男女が合意の上でお泊り+αしただけだ。もちろん、ISSAの女癖の悪さは褒められたことじゃないし、今回の騒動のためかどうかは直接分からんが、相手を悲しませる婚約解消なんてことをやらかしたことは非難に値する。
しかし、それらの事情とは関係ない一般人やISSAのファンのいる場で「帰れ!」とは何事だ。まして「(増田有華を)返せ!」とか、訳分からん。増田のAKB脱退は、自分の行動に対して相応のペナルティを課せられたor自分で課しただけだ。それを、彼女を被害者扱い、まして自分たちAKBヲタが被害者であるかのような意識、ないし「ISSAを罵る特別な権利を認められている」という錯覚した意識を持つなんて本末転倒だと、脳みその片隅ですら考えられんのか。
ISSA、フリーライブでお泊まり騒動謝罪…激励とヤジ交錯
AKB48の増田有華(21)との“お泊まりデート報道”をされたダンス&ボーカルグループ DA PUMPのISSA(33)が2日、大阪・なんばパークスで行われた観覧無料のクリスマス・スペシャルライブに登場し、1000人の観衆を前に「ご迷惑をおかけしました。心よりおわび申し上げます」と謝罪した。騒動発覚後、ISSAが公の場に現れるのもコメントするのも初めて。
騒動後、ブログや公式ホームページも含めて、一切コメントをしていなかったISSAがついに沈黙を破った。
4曲目を歌い終えた時だった。それまで激しく歌い踊っていたISSAは直立不動でマイクを握り、「この場を借りて一言だけ、おわびさせてください」と1000人の観衆に向かって、自ら切り出した。
「先日の記事で双方の事務所の方、関係者の方、ご家族の皆さま、スタッフ、多くのファンの皆さまに対しご迷惑をおかけしました。心よりおわび申し上げます」と謝罪。続けて、「自分の今後については一日でも早くご報告できるようにします。ご了承ください」と深々と頭を下げた。ファンからは「がんばれー」などの声が飛び交う中、10秒ほど頭を下げ続けると、再び元気よく歌い踊った。
先月29日、増田とのお泊まりデート報道に加え、モデルで女優の福本幸子(30)との婚約解消が明らかになった。この間、増田はブログで「泊まりにいったことは事実」と認め、AKBを脱退することも決めた。福本はツイッターで「心臓を激しく刺されても死ねないような拷問」と悲痛な心境を明かしていた。しかし、ISSAはこの日まで沈黙を保っていた。
ライブは無料で観覧できるため、ISSAのファンや、AKBのファンと見られる男性の姿も見られた。一部の観衆からは「帰れ」とのやじや、婚約者がいるのに増田と交際したことに怒り心頭なのか「返せ!」という厳しい声も飛んだ。
ライブは約30分。ISSA×SoulJaの最新シングル「i hate u」など計5曲を歌い終えた。会場から出る際、報道陣から「一言お願いします」「増田さんや福本さんに言いたいことは」などと質問が飛んだが、ISSAは20人近い関係者に固くガードされ、小走りで会場を去った。
(12月3日 デイリースポーツ)
政経関連とヲタ、上記両方の世界にいる人間として、神楽は「同胞もどき」の醜態に激しい嫌悪感を抱きました。ホント、「これは権利だ!」と騒ぐだけ騒いで場を壊したり乱す輩が、神楽は一番気に入らない。蛇足ながら、今年のアニメ最萌トーナメントの某勢力に対する感情もそれに近いですな。
ここで「【中二病OPパロ】 ロリコンでも恋がしたい! 【ロウきゅーぶ!】」を紹介。
第2期制作決定おめでとう★。
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