「舞-HiME」と映画版「アキハバラ電脳組」視聴完了。この脳汁がドバドバ状態で、今春クール第1週目の新作の録画分をサッと視聴&評価。
- 「デート・ア・ライブ」第1話「四月一○日」(期待度-→評価★★☆):元永慶太郎演出は好みだが。それだけのテンプレハーレムアニメ。一応、最終評価は狂三待ち。
- 「断裁分離のクライムエッジ」第1話「-眠れる森の姫-」(期待度-→評価★★):視聴者の「趣味」を問うアニメ。個人的にはちょっとダメ。
- 「RDG レッドデータガール」第1話「はじめての転校生」(期待度-→評価★★★):「はやみん可愛いよはやみん」と「おかっぱくぎゅ萌え」。内容はまあ平均点。
- 「はたらく魔王さま!」第1話「魔王、笹塚に立つ」(期待度★★★★→評価★★★★):期待以上の出来。展開のテンポがいいね。魔王の人間界への順応性の高さ描写も良かったが、「真の支配者には実務者的な厳格な有能さと凡人以上のおおらかさと稚気が同居する」という言葉を思い出して、一人納得しながら視聴。
- 「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」第1話「出撃」(期待度-→評価★★★):90年代ロボットアニメの系譜。ノスタルジィに浸るには良いアニメ。
- 「フォトカノ」第1話「出会い」(期待度★★★→評価★★):期待はずれ。声優陣と萌えキャラクターの無駄使い。
- 「惡の華」第1話「運命の出会い」(期待度★★★☆→評価★★★):映像表現と内容のドロドロ感が客を選ぶアニメ。ちょっと個人的に違和感で半ノッチ評価下げ。関係ないけど、今春クールの日笠陽子女史のヒロイン率は異常。
あとは未視聴かニコニコでたまに観る。現時点で視聴継続決定は、「「はたらく魔王さま!」と「惡の華」。
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