普段から夫婦ゲンカが絶えなかったらしいが、どちらが悪いケースが多いのか、何と無く分かった気がした。
夫に「嫌がらせ」自宅に放火、「まだ妻が中に」知らずに救出向かう
自宅に火をつけて夫(48)を殺害しようとしたとして、大阪府警天王寺署は20日までに、殺人未遂と現住建造物等放火の疑いで、大阪市天王寺区のグラフィックデザイナー・西野ますみ容疑者(48)を逮捕、送検した。逮捕容疑は1日午前10時20分ごろ、自宅の床に火をつけた紙を置き放火、寝ていた夫を殺害しようとした疑い。
天王寺署によると、西野容疑者はデザイン関連の会社を経営する夫と2人暮らし。自宅は事務所と居住用に分かれており、8月31日の夜から始まった口論は翌朝まで続いた。夫は事務所側で就寝。西野容疑者は「煙を出して夫を慌てさせてやろう」と、2つの部屋を隔てる壁のすき間から、ライターで火をつけた紙を事務所側に差し込んだ。
その数分後に炎が出て、西野容疑者は居住用の部屋の奥に避難。一方の夫は熱さで目を覚まし、家の外へ。だが「まだ妻が家の中にいる」と“火の海”へ再突入。その際、気道に熱傷を負った。西野容疑者は「夫に嫌がらせしようと思った。殺すつもりも家を焼くつもりもなく、こんなことになるとは思わなかった」と供述。普段から夫婦げんかが絶えなかったという。
夫は煙を吸って現在も入院中だが、命に別条はない。煙を吸った西野容疑者は3日に退院。事情を聞いたところ放火を認めたため、天王寺署が同日、逮捕した。
(9月21日 スポーツ報知)
もしかしたら、
「べ、別に、夫が助かって良かったなんて、思って無いんだからね!。本当にコイツを焼き殺そうと思って火を着けたんだかね!」
「…え?私を助けようとして、夫はケガしたの?…馬鹿!。いつもみたいに、私をディスって、自分だけ助かればいいじゃない!。何やってんのよ。馬鹿…」
周囲「ニヤニヤ」
ここで「【艦これMAD】Cry for me, cry for you」を紹介。
まったく、駆逐艦は最高だぜ。
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