あるいは、ただのコミュ障か?。
というわけで、個人向けコミュ障チェックリストを読み替えて、北朝鮮のコミュニケーション障害度をチェックしてみました。
- 1.親友と呼べる人がいない:同盟国と呼べる国がいない
- 2.飲み友達がいない:経済で互恵関係の国がいない
- 3.友達とは表面上の付き合いしかしない:韓国とは表面上の付き合いしかしない
- 4.異性の友達がいない:民主主義国家の友邦がいない
- 5.同性の友達がいない:社会主義国家の友邦がいない
- 6.友達がいない:そもそも主体思想主義国家なんて、他に無い
- 7.娯楽施設に誘う人がいない:共に経済発展を目指してくれる国がいない
- 8.同級生に会うのが怖い:韓国の実態を自国民に見せるのが怖い
- 9.動植物が友達:白馬大好き
- 10.パソコンが友達:ハッキングが趣味
- 11.ゲームが友達:マスゲームは国技
- 12.家で引き篭もっているのが好き:国内に引き篭もっているのが好き
- 13.1人で出来る遊びが好き:とんでけテポドン
- 14.ネガティブ思考である:ネガティブ思考である
- 15.カップルがイチャついているのを見るとムカついてくる:日米や米韓がイチャついているのを見るとムカついてくる
- 16.電話番号やメールアドレスを聞いても、あまり連絡を取らない:外交チャネルを開いても、あまり連絡を取らない
- 17.メールと現実のギャップが激しい:平壌放送と現実のギャップが激しい
- 18.会話がかみ合わない:対話がかみ合わない
- 19.プライベートな話が全く出来ない:プライベートな話ができる場所が全くない
- 20.顔見知りと会って挨拶するか悩んで、結局無視する:韓国と会って協議するか悩んで、結局拒否する
ざっと20項目ほど挙げてみましたが、北朝鮮のコミュ障率は、20分のいくつでしょう?。カウントは、こちらをご覧の皆さん各位にお任せします。
<南北会談中止>北朝鮮、直通電話への応答無し 再開難しく
【ソウル澤田克己】韓国統一省当局者は12日、首席代表のレベルを巡る対立で中止となった北朝鮮との当局会談について、代表差し替えなどの修正提案を行う考えがないことを明らかにした。一方、北朝鮮は同日朝、板門店に設置されている南北間の直通電話に再び出なくなった。南北対話再開は当面、難しくなったといえそうだ。
統一省当局者は「(北朝鮮が首席代表とした)カン・ジヨン祖国平和統一委員会書記局長は『室長』クラスだが、北朝鮮側の事情を考慮して韓国は金南植(キム・ナムシク)統一省次官を首席代表とした」と説明。
北朝鮮が「韓国側代表を柳吉在(リュ・ギルジェ)統一相に」という主張を取り下げるなら、いつでも会談に応じると強調した。
北朝鮮は11日夜、最後となった直通電話での通話で「統一省次官を首席代表にしたことは北朝鮮を愚弄(ぐろう)するものだ」と強く反発し、会談に応じないと通告していた。
北朝鮮情勢に詳しい外交筋は「韓国は今まで首席代表のレベルが合わなくても南北対話に応じてきた。北朝鮮側はそれを念頭において対応したのだろう」と語った。韓国が代表のレベルを合わせようとしたことは、北朝鮮にとって想定外だった可能性があるという見方だ。
ただ、北朝鮮がすぐに軌道修正を図る見込みは薄い。金英秀(キム・ヨンス)西江大教授(北朝鮮政治)は「特別なきっかけがなければ、対話再開は難しいのではないか。むしろ、韓国内の世論が(強硬派と対話派で)割れることになる可能性がありそうだ」と話している。
(6月12日 毎日新聞)
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