今日は中華航空120便炎上事故の日

8月20日ってこんな日中華航空120便炎上事故概観

中華航空機が爆発、炎上=乗員乗客165人は全員無事-那覇空港

 20日午前10時35分ごろ、沖縄県の那覇空港で、台北発那覇行きの中華航空120便ボーイング737-800型機が爆発、炎上した。乗客乗員165人は全員無事。政府は首相官邸危機管理センターに官邸連絡室を設置、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は調査官4人を現地に派遣した。警察庁によると、テロとの情報はないという。

 沖縄県警や同省那覇空港事務所などによると、同機は午前10時27分に同空港に着陸。同32分ごろ、駐機場の41番スポットに入ったが、その直後に主翼の下にある左側エンジン付近で爆発があった。大きな爆発音とともに黒煙が上がったが、乗客は脱出シューターで機外に逃れた。

 乗客は幼児2人を含む157人で、うち日本人は23人。乗員は8人でうち日本人は1人。89人が台湾からの団体客だったという。

 乗客のうち男性(57)と女児(7)が救出された後、体調不良を訴え近くの病院に運ばれた。消火活動中の消防士が熱中症で病院に搬送、那覇空港の整備士も負傷した。

 中華航空によると、事故機は20日午前8時23分(現地時間)ごろ、台北を出発。那覇空港に到着後、右側エンジン後方から燃料が漏れているのを同社の整備士が目撃していた。その後左側エンジンが爆発したという。 

(8月20日 時事通信)

 これほどの事故で死者ゼロと言うのは、不幸中の最大級の幸いとしか言いようが無い訳で。とりあえずここは、「最後の乗客が非難するまでよく頑張ったな。120便」と褒めるとこですかね。

誕生日

  • 1844年(弘化元年7月7日) – 陸奥宗光、外交官(+ 1897年)←カミソリ
  • 1865年(慶応元年6月29日) - 泉重千代、最後まで生存した江戸時代生まれの人物(+1986年) ←五つ子ちゃんのネーミングセンスはいかがなものかと思った
  • 1928年 – 宮路年雄、城南電機創業者(+ 1998年)
  • 1931年 – ドン・キング、ボクシングプロモーター ←ボクシング界屈指の悪党
  • 1934年 – 司葉子、女優
  • 1955年 – アグネス・チャン、歌手
  • 1968年 – 白鳥由里、声優 ←動物声優
  • 1972年 – 梅宮アンナ、タレント ←苦労が絶えないね
  • 生年不明 – 武田長官、アニメ『絶対無敵ライジンオー』、『元気爆発ガンバルガー』、『熱血最強ゴウザウラー』に登場するキャラクター

忌日

  • 1864年(元治元年7月19日)- 久坂玄瑞、尊皇攘夷派の長州藩士(* 1840年)←以下、入江九一まで、禁門の変のターン
  • 1864年(元治元年7月19日)- 寺島忠三郎、尊皇攘夷派の長州藩士(* 1843年)
  • 1864年(元治元年7月19日)- 有吉熊次郎、尊皇攘夷派の長州藩士(* 1842年)
  • 1864年(元治元年7月19日)- 入江九一、尊皇攘夷派の長州藩士(* 1837年)
  • 1945年 – 甘粕正彦、甘粕事件で知られる憲兵・満映理事長(* 1891年)←「大ばくち 身ぐるみ脱いで すってんてん」
  • 1959年 – ウィリアム・ハルゼー、アメリカ海軍元帥(* 1882年) ←猛将
  • 1982年 – 岩城創(ロッキー)、テレビドラマ『太陽にほえろ!』に登場するキャラクター ←へー

事件

  • 1926年 – 日本放送協会設立。
  • 1940年 – レフ・トロツキーが亡命先のメキシコにおいてピッケルで襲撃される。翌日死亡。
  • 1968年 – ワルシャワ条約機構軍の兵士200,000名と5,000輛の戦車がチェコスロバキアに侵攻(プラハの春)。
  • 1975年 – 火星探査機バイキング1号打ち上げ。
  • 1977年 – ボイジャー2号打ち上げ。
  • 2007年 – 那覇空港で中華航空機(チャイナエアライン)が炎上(中華航空120便炎上事故)。

(以上、wikipediaより該当部抜粋及び追記)

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