西村真悟@維新が「韓国人=売春婦」発言で党除籍処分。「三文芝居会見」嶋大輔は参院選出馬断念 ~ 「本音の漏らし方が下手な人間は政治家に向かない」というお話。

 確かに、韓国人の売春婦さんは、そこらにウヨウヨいるわな。で、それを今口にして何かいいことあるの?。確かに、芸能界引退会見で世間の耳目を集めて、その場で政界進出を発表すれば、世間の認識度は高まるわな。で、その下心を見透かされた上に、ろくすっぽ政治家を目指す者としての定見が無い醜態を晒して、何かメリットあったの?。

 政治家は、言葉で飯を食う商売だ。目立たなきゃならんし、そのためには時々危ういことも言わんと、世間の注目は集められない。しかし、言葉で飯を食っているからこそ、失言は命取りだ。だから、一定以上のレベルの政治家は激情にかられても致命的な失言はしないし、少なくとも、計算ずくか、制御可能な範囲で失言をする。制御不能な失言をする奴は、ただの自滅馬鹿だ。

 本心や下心の晒し方もそうだ。三流が小細工を弄した挙句、交渉相手や有権者に狙いを見透かされたら、該当者の行動はその後著しく説得力や魅力を失う。器の底の浅い人間に、誰が自分の「代理人」を任せるかい?

 西村も嶋も、そういう意味で政治家や政治を志す者としては不適格者だ。火の消し方を知らんのにキャンプファイヤーをするな。火の着け方も知らんのにキャンプファイヤーしますなんて言うな。

 ちなみに、今回の騒動の元凶・橋下徹の場合だが、彼の場合はアレだな。「周りや自分が制御できない暴言や爆発発言は、芸能界では芸のうちだが、政治の世界では愚者の証拠」。それを彼は体と頭の両方で理解していなかった。従軍慰安婦問題に関する彼の見識や論点云々以前に、彼のキャラクターは、大阪府知事になる前から基本的に変わってなかった。

 つまり、彼は、今に至るまで「行列のできる法律相談所」の出演者感覚で、政治に携わっていたってことだ。これはこれで凄いよね。思わず、ヘソが抹茶立てちゃいますw。

維新・西村議員除籍へ、慰安婦問題で不適切発言

 日本維新の会の西村真悟衆院議員(比例近畿)は17日、国会内で開かれた同党の代議士会で「売春婦はまだ日本にうようよいる。韓国人。大阪の繁華街で『お前韓国人、慰安婦』と言ってやったらよろしい。戦いましょう」などと発言した。

 維新の会の松井幹事長は、発言は極めて不適切だとして、同党から除籍(除名)する考えを表明した。

 発言は、いわゆる従軍慰安婦問題を巡る発言が米国などから批判されている同党の橋下共同代表を擁護したもの。代議士会はメディアにも公開されていた。出席者の指摘を受け、西村氏はその場で発言を撤回したが、党内外で批判が噴出、西村氏は「党に迷惑をかけた」と離党届を提出した。

 これを受け、松井氏は大阪府庁で記者団に、離党届を受理せず、除籍する考えを示したうえで、「橋下氏の発言と中身が全く違う。人権侵害だ。議席を返してもらいたい」と述べ、西村氏に議員辞職を促す考えも示唆した。除籍は、橋下、石原両共同代表と協議し、正式に決定するという。

(5月17日 読売新聞)

嶋大輔氏、自民幹部と面談 参院選断念

 今夏の参院選に、自民党の比例代表からの出馬に意欲を示していた元俳優の嶋大輔氏(48)が、党幹部との面談の結果、出馬を見送る意向を固めたことが16日、分かった。

 嶋氏は先月25日、参院選出馬を念頭に32年続けた芸能界を引退することを発表し、党側と出馬に向けた環境整備を進めてきた。選挙で主張する政策に関して水面下で調整した上で、この日、石破茂幹事長との直接会談に臨んだ。しかし、「具体的な政策なしに、公認はしない」(党関係者)という執行部の見解をもとに双方が話し合った結果、出馬決定に至らなかったようだ。

 党側は当初25人を予定した比例代表の候補者に今後、数人の著名人候補を上乗せし擁立する構えで、最終的な調整を進めている。

(5月17日 日刊スポーツ)

 ともあれ、これで参院選を待たずして「維新」は終わった。自民党も、嶋大輔なんて不良債権候補を抱え込まずにすんだ。あれ?終わってみれば、日本にとって良いこと尽くしの結果ジャン。めでたしめでたし。どっとはらい。

 ここで「進撃の狂暴エイリアン【ギャグマンガ日和】」を紹介。


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調査兵団は今日も無敵です。

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