自転車カゴに頭部入れたままカラオケ、母殺害の福島・高3

 事件を起こしたヤッチャンが、シャバとのしばしのお別れの前に一杯やっていくのと同じですな。異常ではあるが判断能力は十分過ぎるほどあり、自棄的ではあるが世間との折り合いはキッチリ付けて振舞える。ぶっちゃけ、長久手で38口径リボルバーぶっぱなして立てこもり&SAT隊員を射殺した元ヤッチャンよりも、よっぽどこの高校3年生の方が恐ろしいです。だって、都合に合わせて狂気と平静を自由に行ったり来たり出来る人間って最強ですもの。

 それも都会で挫折した地方エリート君だもんなあ…コンプレックスの対象が絶対多数派な分、「次」のトリガーを引く要素はゴロゴロしてそうだ。この高校3年生の実名が既にネットでばら撒かれていることもあり、彼がシャバに出てきたときには別名を与えられているんでしょうけど、その時、彼が「コンプレックスのカタマリの自分」をリセットして別人格を受け入れてくれていることを望みます。

 福島県会津若松市で県立高校3年の男子生徒(17)が母親(47)を殺害した事件で、生徒は母親を殺害した後、切断した頭部を入れた通学用カバンを自転車の前カゴに入れて移動し、同市内のカラオケ店に立ち寄っていたことが19日、会津若松署の調べでわかった。

 調べによると、生徒は15日未明に同市内のアパートで母親を殺害後、自転車で同市のカラオケ店に行って歌った。歌っている間、頭部を入れたカバンは自転車のカゴに置いたままだった。

 さらに、自転車で同市のインターネットカフェに移って音楽DVDを視聴し、予約したタクシーで同署に向かった。同署は、生徒の「カバンを前カゴに入れ、カラオケ店やネットカフェに立ち寄った」という供述に基づいて、17日にネットカフェ前にとめていた自転車を押収した。

(5月19日 読売新聞)

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