終戦

 レッズ、今シーズン、ACLを含めて最後までガンバに勝てず惜敗。6年ぶりの無冠が決定しただけでなく、試合後、都築とエスクデロが取っ組み合いの喧嘩をやって、整列もせずに引っ込むという情けなさ。次節・最終戦はエジミウソンと闘莉王が出場停止、頼みの綱の田中達也は古傷再発と目を覆いたくなる惨状。

 前年のワシントン退団、スタート直後の監督交代から躓いた今シーズン。あと1試合あるとは言え、敢えてここは気分を「来シーズンに向けて」切り替えるしかないか。

J1 第33節(11/29-30)試合結果

清水 3 – 2 千葉

鹿島 1 – 0 磐田

川崎 4 – 0 神戸

横浜FM 2 – 0 東京V

G大阪 1 – 0 浦和

柏 0 – 2 大分

大宮 1 – 1 京都

FC東京 1 – 0 新潟

名古屋 3 – 1 札幌

 顧みて、昨日今日かっこ良すぎたのが、フィギュアスケートNHK杯の日本勢。殿&真央ちゃん、堂々の復活優勝オメ!。中野さん、ド根性のGPファイナル出場決定オメ!。怜奈さん&ジョン君、ラブラブ2位入賞オメ!。特に殿の復活は本当に嬉しいです。新進の小塚、そしてきっと復活してくれるだろう高橋と共にバンクーバーまで突っ走ってくれ、殿!。

復帰の織田が優勝=NHK杯フィギュア男子

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯国際競技大会最終日は30日、東京・国立代々木競技場で男子の自由演技を行い、2季ぶりにGPに出場した織田信成(関大)が自由でも1位となって合計236.18点で3年ぶり2度目の優勝。GP通算3勝目を挙げた。無良崇人(岡山・倉敷翠松高)は5位、南里康晴(ふくや)は8位だった。

(11月30日1 時事通信)

フィギュア=NHK杯で浅田が優勝、日本勢が表彰台

 [東京 29日 ロイター] フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯は29日、当地の国立代々木競技場で女子フリーを行い、ショート・プログラム(SP)1位の浅田真央が合計191.13点で優勝を飾った。

 また、鈴木明子が2位、中野友加里が3位と、日本勢が表彰台を独占した。

(11月30日 ロイター)

フィギュア=NHK杯ペア、井上組が2位

 [東京 29日 ロイター] フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯は29日、当地の国立代々木競技場でペアのフリー・スケーティング(FS)を行い、ショート・プログラム(SP)2位でスタートした井上怜奈、ジョン・ボルドウィン(米国)組が合計161.49点で2位に輝いた。

 優勝は中国ペア(Qing PANG、Jian TONG)が合計186.06点で優勝した。

(11月30日 ロイター)

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