宇都宮健児に続いて田母神俊雄が都知事選に出馬する件について

 「極左と極右の横綱の後出しになってしまうなら、みんな、埋没しないために、やりたい放題バカ踊りをするしかないじゃないの!」

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 「舛添も!東国原も!」

 なんかもう、いきなり乱打戦の様相だな>2月の東京都知事選。何を口走ってもファウルにならず、何処にトンデモネタを打ち込んでもOB扱いされる気がしない。

 寒風吹き荒ぶ中、各陣営、主義主張関係無く、終わりの見えない短期戦パフォーマンス勝負に血眼になっている姿が、今から目に浮かぶようだ。

都知事選 元航空幕僚長の田母神氏が出馬へ

 東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏(65)が無所属で出馬する意向を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。支持者らと協議した上で、7日にも都内で正式に立候補を表明する方針だ。

 田母神氏は福島県出身。保守の立場に立った国民運動を展開する組織「頑張れ日本!全国行動委員会」の会長を務めている。航空幕僚長時代の平成20年、先の大戦をめぐり政府見解と異なる内容の論文を民間の懸賞論文に投稿したとして、空幕長を更迭された。

(1月4日 産経新聞)

 ぶっちゃけ、田母神氏は地方自治体の首長ってガラじゃないと思うんだけどな。国政の場で保守論客を気取るのが、多分、大多数の人にとって幸せな展開。それはそれとして、名護市長選…流れ、変わったなあ。末松と地元公明党は、今から関係者へのお詫び状用意しとけ。

 ここで「ほむらちゃんごめんね私DJになる」を紹介。


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コンナノゼッタイオカシイYO!

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