国家が折り合いをつけられるのは利害関係だけ

 それ以外はなかなかね。一見、修復されてきたかに見える関係も、長きに亘って醸成された敵対意識や嫌悪感を拭うハンカチには簡単にはなれないってこった。まして、そのハンカチがちょっとした針の一言で簡単に破れるシロモノとあっては、尚のコト。

 それでもいつかは…なんだろうけどね。いつかは。

南京で開催予定の震災犠牲者追悼、急きょ上海で

 中国・上海の金融街のビルで11日夕、約200人が参加して東日本大震災の犠牲者らを追悼するキャンドルサービスが行われた。

 この行事は、江蘇省南京市での「南京ジャパンウイーク」の一環として南京で開催されるはずだったが、河村たかし名古屋市長の南京事件を巡る発言でジャパンウイークが中止となり、急きょ上海での開催となった。会場には南京市人民対外友好協会の曹文堂副会長も駆けつけ、「南京市民を代表し、人類共通の犠牲に哀悼の意を表すために来た」と記者団に語った。河村氏の発言については「南京市の立場は既に明らかにされている」として言及しなかった。(上海 角谷志保美)

(3月11日 読売新聞)

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