不祥事での廃業後、初の国技館ということもあって緊張?していたせいか、コメントに少々聞きづらいところがありましたが、ゲスト「初土俵」としてはナカナカの出来だったのではないかと思います>輪島氏。次回は、もう少しリラックスして出演してくれるといいな。待ってます。
あと最後に一言。「岩佐アナとデーモン閣下のペア解説は、相変わらず最強だ!」。
元横綱の輪島大士さんが1985年12月に相撲協会を辞職してから初めて本場所の土俵を観戦した。テレビ中継のゲストとして約2時間、現役時代の話を交えて解説。「緊張したよ。(解説の)初土俵だから」と笑った。
1週間かけて相撲界の現状を勉強したという。進退が騒がれていた朝青龍には「一番一番大事に取って全勝で来た。22度優勝した経験とカリスマ性を持っている。感心した」。白鵬の相撲も「素晴らしい。万全だ」と称賛した。大型力士が増えたことには驚き、「山本山にはびっくりした。僕も高見山は嫌だったからな」と当時を懐かしんでいた。
(1月18日 時事通信)
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