今日の試合を投手戦と呼ぶには抵抗がある件について

 4/24に続き、今シーズン2回目のプロ野球観戦&ソフトバンクホークス応援。神宮球場に対ヤクルト戦を観に行きました。

 前回の対ロッテ5回戦は、先発・「遅れてきた松坂世代」小椋で、ロッテのエース左腕・成瀬相手に望外の勝利を得ることができたホークス。これに対して今回の先発は、表ローテの一角・「復活左腕」和田毅。対するヤクルトは、3勝1敗という成績もさることながら1点台の防御率がマーベラスな、「若きエース候補」中澤雅人。「こりゃ投手戦は必至だな」と覚悟を決めて、寒風(本当に寒かった!)吹きすさぶ神宮球場で観戦した交流戦の結果は、以下の通り。

ヤクルト vs. ソフトバンク 第1回戦(神宮球場)

チーム/イニング 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ソフトバンクホークス 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2
東京ヤクルトスワローズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

(バッテリー)

ホークス: 和田○ 、摂津 、ファルケンボーグ 、馬原 – 山崎

マリーンズ: 中沢● 、押本 、松岡 – 相川

ソフトB・和田が思い出の神宮で好投

 福岡ソフトバンクが15日、敵地・神宮球場での東京ヤクルト戦に2対0と勝利した。先発・和田毅が6回無失点の好投で、5勝目を挙げた。この勝利で和田は交流戦勝利数最多タイの14勝目、福岡ソフトバンクにとってはチーム通算400勝目となる節目の勝利だった。

 初回2死満塁のピンチを無失点で切り抜けた和田は「調子は良くなかったが、何とか粘れました。回を追うごとにいいボールを投げることを心掛けました」と振り返った。早大時代に何度も登板した思い出の神宮球場での白星に「ここに育ててもらったと思っているので、負けたくはなかったです」と安どの表情を見せた。秋山幸二監督は和田、攝津正、ファルケンボーグ、馬原孝浩の完封リレーに「今日はピッチャーだな。みんながそれぞれ仕事をしてくれた」と投手陣を評価した。

(5月15日 スポーツナビ)

ヤクルト、遠い本塁…序盤の2点重く3連敗

 (セ・パ交流戦、ヤクルト0-2ソフトバンク、1回戦、ソフトバンク1勝、15日、神宮)またか…。神宮の夜空に、重い空気が漂った。オリックス2連戦(神宮)に連敗して迎えたソフトバンク戦。連敗ストップを託されたD1位・中沢(トヨタ自動車)が、二回につかまった。

 先頭の長谷川に四球を与え、森本の左前打、山崎の捕前犠打で迎えた二死二、三塁のピンチ。川崎への初球109キロのカーブは、吸い寄せられるように真ん中へ。打球は伸ばしたグラブの横を抜け、中前への2点適時打になった。

 試合前には「自分の仕事をするだけ」と、表情を引き締めていた中沢。悪い流れを変えようと、誰もが必死だった。

 試合前まで、チームは13勝25敗1分けの借金「12」と危機的状況。練習前には、選手会長の石川、宮本、相川、青木が中心になって選手ミーティングを行った。

 神宮クラブハウスに集まった1軍の全選手を前に、石川は「こういう時は個人成績に走るけど、チームあっての自分。1つずつ借金を返していこう」。青木も「どんな状況でもやっていかなければいけない。チーム一丸になろう」と、声を張り上げて呼びかけていた。

 ところが、ここまで39試合中27試合が3得点以下と不調の打線は、この日もホームが遠かった。三回二死一、三塁の好機も、飯原が空振り三振。今のツバメ打線には、序盤の2点が重かった。五~八回は三者凡退と反撃の糸口すらつかめず、7回を2失点と力投した中沢を援護できずに3連敗となった。

(5月15日 サンケイスポーツ)

 まずは、「和田、交流戦最多タイ14勝目オメ!」「ソフトバンクホークス、チーム通算400勝目オメ!」ですね。試合後、快挙を達成し、三塁側応援席前を通り過ぎる秋山監督の威風堂々ぶりにパートナーが萌え萌え~☆で、思わず神楽が嫉妬してしまったのはここだけの秘密DEATHが(笑)。

 そして、試合自体も、「ホークス=必勝の方程式『先発+SBM』での完封リレーや良し!」「ヤクルト=中澤の7回2失点の力投と押本&松岡の快投や良し!」な投手戦でした…と言いたいのですが、そうとも言い切れないのが悲しいところ。ぶっちゃけ今日に限れば、両軍共に打撃陣が拙攻過ぎたと言うべきでしょう。5回・6回の好機に中押しできなかったホークスもさることながら、立ち上がりアップアップだった和田を1・3回に捕まえ切れなかった後、好機すら作ることができなかったヤクルト打撃陣は相当重症ですな。攻撃の繋がりが皆無だから、デントナ&ガイエル外国人2人の1発だけ警戒しておけば、点を取られる気が全くしませんもん。他チームさんの事情ながら、ちょっと…だいぶ心配かも。

 イマイチ見どころに欠けた両軍の投手&打撃陣とは対照的に、守備では宮本@ヤクルトのベテランの手堅い守り、8回のヒット性の当たりを食い止めた本多@ホークスの美技などいくつか見どころがありましたが…んー。やっぱ、どっか足りないというかなー。贅沢かもしれませんが、ホークス勝利への喜びはともかく、今日の夜空の寒々しさと同じくちょっと熱さとノリノリさに欠ける、そんな試合でした。

 ここで「【比較】9つ一気にド―――(゚д゚)―――ン!【MAD】 」を紹介。


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I love 混沌。

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