予想通りの期待通り

どうせなら民主党には潔く散ってもらいたい件について

 只今帰還しました。モニター見ながら向こうさんは揃ってアレな顔していましたが、ぶっちゃけ因果応報。知りませんよ。そちらの事情なんて。

 さて、最終結果はもう少し後ですが、↑昨日の予想通りにして期待通り、否、期待度上限一杯の結果となりました参院選。まずは乾杯。ただし、今回民主党が惨敗するのは分かっていましたが、我々にとって正念場はこれから。ここで一気に民主党右派の切り崩しと政界ガラガラポンに持っていければいいんですが、流石に短期間でそこまでは行けないでしょうし、直近やらないといけないことは他にもある。とりあえず自民党は勝ち過ぎず、みんなの党と公明党の足に「重し」をつけることにも成功しました。次の一手はどう打つか。誰が打つか。菅総理の続投宣言を発端にした民主党の自爆が一番望ましい展開ですが、さて。

与党、過半数割れ…民主・執行部の責任論浮上へ

 第22回参院選は11日、投票が行われ、即日開票された。

 昨年9月に民主党が政権を獲得して以降、初の全国規模の国政選は、民主党が改選定数1の1人区で自民党に負け越し、菅首相の設定した勝敗ラインの改選議席(54議席)を下回った。民主党と連立政権を組む国民新党も振るわなかった。自民党は選挙区全体でも民主党を上回り、改選議席(38議席)を上回った。みんなの党は比例選で順調に議席を積み重ねた。この結果、連立与党は非改選議席を含め、参院の過半数(122議席)を割り込んだ。首相は引き続き政権を担う意向だが、党内から執行部の責任を問う声が出ることは必至だ。民主党は参院での多数派確保へ、他党との連携を模索する構えだが、野党には現状での連携に慎重論が強く、困難な国会運営を強いられそうだ。

(7月11日 読売新聞)

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