予想するまでも無く橋下一派の勝利で決まりな大阪ダブル選挙

 橋下候補は典型的な劇場型ポピュリスト&煽動政治家、松井一郎候補は同和利権の代弁者。普通に考えれば忌避すべき属性で、当選後の利権誘導のフローもミエミエの二人だけど、対抗馬たる民主&左巻き&既得権益層ベッタリ系候補の平松&倉田薫の両名が勝った日には、橋下&松井候補が勝ったケースよりもタチの悪い低迷の時代にハマり込むことが見えているので、比較優位で見ると「既得権益に縛られない浮動票総取りの」橋下一派の勝利で決まりなんだよな。少なくとも勝利すべきなんだよな、今回のダブル選に限れば。

 まあ、そうじゃなくても、橋下候補の大衆扇動スキルはかつての小泉元総理並みだし、彼に関しては圧勝確実なんだけど(苦笑)。

 とりあえず、どちらに転んだところで、(程度の差こそあれ)苦難の道を歩むことだけは確実な大阪。どうしてこうなった?かと言えば、結局府民たち自身の怠慢と問題先送りのせいなんで、誰を恨むべくもないんだけどね。

大阪ダブル選27日投開票 夜には当落判明

 40年ぶりとなった大阪府知事選と大阪市長選のダブル選は26日、選挙戦最終日を迎え、各候補者たちは「主戦場」となった大阪市内などを中心に、最後の訴えに奔走した。27日に投票、即日開票され、両選挙とも同日夜には当落が判明する見通し。

 任期満了による大阪市長選は、無所属現職の平松邦夫氏(63)と、府知事を辞職した地域政党「大阪維新の会」公認の新人、橋下徹氏(42)の一騎打ちになった。

 橋下氏の辞任に伴う知事選には、新人7人が立候補。民主・自民両党の大阪府連が支援・支持する前池田市長、倉田薫氏(63)▽共産党推薦の弁護士、梅田章二氏(61)▽維新幹事長の前府議、松井一郎氏(47)=届け出順=の事実上三つどもえの戦いとなった。

 各候補は、最終日も繁華街や商店街での街頭演説や練り歩きを繰り返し、知事選で17日間、市長選で14日間にわたった選挙戦を終えた。期日前投票は、両選挙とも前回同期比で2倍近く伸びており、注目度の高さが伺える。

 選挙戦では、府・市を再編する「大阪都構想」の是非のほか、政治手法や地域政党のあり方などを争点に激しい舌戦が展開された。地域政党と、民主や自民など既成政党が激しく対決する構図となり、政界再編をにらんで次期衆院選の行方を占う前哨戦としても注目を集めている。

 知事選ではこのほか、届け出順に、会社社長の中村勝氏(60)▽財団法人会長のマック赤坂氏(63)▽元府職員の岸田修氏(70)▽不動産賃貸業の高橋正明氏(69)が立候補している。

(11月26日 産経新聞)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です