マララ嬢はノーベル平和賞を押し付けられず正解な件について

 ノーベル賞で一番胡散臭くて、有害な平和賞。こんなのを欲しがるのは、池田大作のような勲章大好きジジイや政治屋だけだ。OPCWもぶっちゃけ迷惑な話だろうよ。ただでさえ危ない仕事なのに、テロリストのターゲットにされる無駄な理由が、一つ増えちまったんだからな。

 マララ・ユスフザイ嬢は、こんなの押し付けられなくて大正解。ノーベル平和賞受賞者なんて十字架背負わされた挙句、過剰反応したタリバンに命を狙われる倍率更に倍!じゃ、どう考えてもワリがあわん。

 彼女は平和賞候補に自分が挙げられている報道を、敬遠していたそうな。実のある子じゃないか。今は命を護られながら勉学に励み、いつか、その実を以って祖国に貢献してくれることを期待します。

ノーベル平和賞は化学兵器禁止機関に…シリアの件が影響か

 ノーベル平和賞が10月11日、オスロのノルウェー・ノーベル研究所で発表された。受賞したのは、化学兵器の禁止と拡散防止に努める国際機関「化学兵器禁止機関(OPCW)」、前年の欧州連合に続き、人物ではなく団体の受賞となった。

 ノルウェー・ノーベル委員会は、化学兵器の使用禁止と完全廃棄に向けた努力を評価したと受賞理由を発表。また、2013年に入って明らかになったシリアの化学兵器使用疑惑についても、OPCWの必要性を改めて認識する機会となったとコメントした。

 16歳のマララ・ユスフザイさんによる最年少受賞も予想されていたが、今回は叶わなかった。同委員会は、受賞しなかった人や団体に関するコメントはできないとした上で、ノーベル賞受賞者に年齢の制限はないと強調した。

 なお、ノーベル平和賞は今回で94回目の発表、団体としてはOPCWが24番目の受賞となった。

(10月11日 リセマム)

 それはそれとして、本件についてのプーチン大統領@ロシアのコメントを、是非聞きたいねえw。

 ここで「キルラキル2話のバトルシーン」を紹介。


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今秋クールは「キルラキル」が一歩ヌけてるな。ぬふぅ。

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