のどっち、完全勝利に向かってまた一歩の件について

f:id:kagura-may:20100114234749j:image

iPS細胞、誕生の瞬間を撮影…放医研が世界初

 マウスの皮膚細胞がiPS細胞(新型万能細胞)に変わっていく様子を撮影することに、放射線医学総合研究所(千葉市)が世界で初めて成功した。

 安全で効率的なiPS細胞の作製につながる成果で、科学誌「ステムセルズ」電子版に発表した。

 様々な組織に変化できるiPS細胞は、皮膚などの細胞に3~4種類の遺伝子を入れた後、約2週間経過しないと、できたかどうかの確認ができなかった。細胞の塊ができていても不良品が少なくなかった。

 放医研の安倍真澄グループリーダーらは、完全なiPS細胞ができるまでの様子を遺伝子を入れてから7~10分ごとに連続撮影し、画像を解析、完全なiPS細胞の元になる「赤ちゃん細胞」をとらえることに成功した。

 平らな形をした皮膚細胞は、早いもので2時間後に、iPS細胞になる兆しが見え、分裂を繰り返しながら徐々に丸くなり、やがてiPS細胞の塊を形成した。不良品との違いを比較することで、iPS細胞を効率よく作製することにつながるという。

(1月14日 読売新聞)

f:id:kagura-may:20100114235053j:image

 

 のどっち、最終勝利までさらに一歩前進。小沢一郎・民主党幹事長の疑獄事件に対する東京地検特捜部の捜査も、最終局面までさらに一歩前進。で、どっちがより重要な事件かと言えば、言うまでもなく(以下略)。

 ここで「【MAD】 咲-Saki- 『the fine every day 少女達の闘牌』」を紹介。


D

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です