これから「役人vs貧民」が本格化する欧州な件について

 あるいは、「極右的/排他的民族主義の急速台頭」か。フランスの大統領選とギリシャの総選挙の結果を観ていると、そんな風に想像せざるを得ない。

仏大統領にオランド氏、ユーロ圏緊縮路線修正へ

 【パリ=三井美奈】フランス大統領選挙は6日、決選投票が行われ、即日開票の結果、左派・社会党のフランソワ・オランド前第1書記(57)が、保守・民衆運動連合(UMP)のニコラ・サルコジ大統領(57)を破って勝利した。

 メルケル独首相と共にユーロ圏の緊縮路線を主導してきたサルコジ氏の退場と、やはり6日に行われたギリシャ総選挙での連立与党の退潮傾向により、欧州の債務危機対策は軌道修正を迫られることになった。

 仏内務省発表の開票結果(在外投票除く)によると、得票率はオランド氏が51・67%で、サルコジ氏が48・33%だった。投票率は約81%。1958年に始まったフランスの第5共和制で、社会党から大統領が生まれるのはフランソワ・ミッテラン氏(81~95年在任)以来、2人目。現職大統領の敗退も、ジスカールデスタン氏(74~81年在任)に続き2人目となる。

 オランド氏は7日未明、フランス革命の発端となったパリ・バスチーユ広場で勝利宣言し、支持者に向けて「緊縮策をやめたがっている人たちが各国にいる。あなたたちが欧州を変える原動力だ」と述べた。サルコジ氏はこれに先立ち、支持者集会で「(オランド氏を)電話で祝福した」と述べた。オランド氏の就任式は16日までに行われる見通し。任期は5年。

(5月7日 読売新聞)

<ギリシャ総選挙>与党が過半数割れ 緊縮策に反発

 【アテネ伊藤智永】ギリシャ議会総選挙(1院制、定数300)は6日投開票され、内務省の中間集計(開票率97%)によると、財政緊縮策を進めてきた連立与党の新民主主義党(ND)と全ギリシャ社会主義運動(PASOK)は計149議席で過半数に2議席届かず、敗北した。

 緊縮策反対の急進左派連合(SYRIZA)が第2党に躍進し、PASOKは初めて第3党に転落、緊縮策への国民の反発が表れた。第1党NDのサマラス党首が7日から連立協議に入る。NDとPASOKは他政党を加えた連立を組みたい方針だが、組閣は難航が予想される。

 反緊縮派の発言力拡大で、欧州連合(EU)などの支援を得るために進められてきた緊縮策も見直される。

(5月7日 毎日新聞)

 しかし、現実路線の政権/与党が敗退したら、今度は耳触りのいい言葉を並べる左翼勢力と極右勢力が勢力伸長か。「自分が見たいものしか見ない」近視眼&お調子者な有権者が多いのは、日本だけじゃないのな。

 ここで「765プロはっぱ隊 「Y@TTA!」」を紹介。


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やよいはかしこいな。とりあえずDeNAとグリーはザマァ。あと、景品表示法違反でお縄にするなら、どこぞの握手券アイドルグループの元締めも見逃しちゃいけないと思うんだ。

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