数は力と言うけれど、それにしたって素材が平凡過ぎるよな、AKB48一派を筆頭に。こんな安直なぺライ連中の大量生産ばっかでいいのかね?日本の芸能界は。
サンミュージック創業44年で初のアイドルグループ誕生へ
俳優で千葉県知事の森田健作をタレント第1号として1968年に創業し、桜田淳子、松田聖子、早見優、故・岡田有希子さんら多数の人気アイドルを輩出してきた大手芸能事務所・サンミュージックから創業以来初のアイドルグループが誕生する。候補メンバーは同社のタレント養成所に通う平均年齢14.9歳のレッスン生18人。この中からデビューできる最終メンバーに勝ち残るためのサバイバルが展開される。プロジェクトは動画サイト『ニコニコ動画』と連動し、視聴者がプロデューサー感覚で18人を立派なアイドルへと育てていく。
大先輩・早見優ら“平均年齢48”は「AKB48」をライバル視
アイドル育成プロジェクトは、昨年11月18日に『ニコニコ動画』内に公式チャンネル「さんみゅー」を開設し、全国の養成所18校約1000名のレッスン生からオーディションを経て勝ち残った第1次候補メンバー11人でスタート。動画配信で公開される特別レッスンやラジオ放送などを重ねてチームワークが生まれてきたところに、今回さらなるパワーアップを図って新たに7名が追加され18人での本格始動となった。
コンセプトは、「メンバーのセルフプロデュースあり、視聴者の意見も取り入れて作り上げていくアイドルユニット」。全員がデビューできるわけではなく、これから18人はさまざまな課題を乗り越え、最終メンバーに残ってデビューするためのサバイバルへと突入する。グループ名の公募、メンバーへの課題に視聴者の意見が反映されるほか、メンバー選出を視聴者投票で決定するなど親近感、手作り感のあるアイドルグループを目指していく。
選ばれた13歳~17歳の18人はスクール在籍年数も住んでいる場所もばらばら。現在はそれぞれ地元のスクールで個人レッスンし、週1回東京に集まって歌とダンスに特化した合同レッスンを行っている。「スターを作りたい。ずっとやりたかったサンミュージックらしい新人歌手を出したい」との同社の熱い思いも彼女たちを後押し。グループでの活動を通し、「ゆくゆくはソロでも通用するアイドルを」と全社を挙げての一大プロジェクトとして鼻息は荒い。アイドル戦国時代の今、また新たなアイドルたちが産声をあげた。
(3月18日 オリコン)
それにしても、天下のサンミュージックが周回遅れで秋元康のサルマネか。この不況のご時世で稼ぐためとはいえ、情けない時代になったもんだ。「不況の時こそ大物アイドル誕生!」がセオリーだったんだがな。昔は。
ここで「危険なゆるゆり効果音」を紹介。
おやじどの、これはシンプル・イズ・ベストでござるか。
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