「スマイルプリキュア!」第5話「美しき心!キュアビューティ!!」感想 ~ 「通りすがりのプリキュアだ!覚えておけ!」

 今日の黄瀬やよい嬢&キュアピース@CV金元寿子女史のこのボケ(少違)って、絶対ディケイドを意識してたよね。そんな、相変わらずのあざと可愛さ大爆発中の彼女をはじめとした、先達プリキュア四人衆のボケにも負けず、清廉な存在感を保ち続けた青木れいか嬢&キュアビューティ@CV西村ちなみ女史のイケメンお嬢オーラ、タダ者じゃない。さすが、アバンで堂々と5人目アピールしているだけあるで!(笑)。

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 本エピソード中、徹頭徹尾、良家のお嬢モードを崩さなかったれいか嬢。間違いない。しばらくしたら天然ボケ担当だな。

  • バッドエンド王国第3の刺客・「マジでねるねるねるねの人かと思った」マジョリーナ婆さん@CV冨永みーな女史(!?)登場。ぶっちゃけ、放送中には声優が誰か全然分からなかった。しかし、じゃんけんといい、カツオ声優のスカウトといい、スマプリは「サザエさん」に勝負を挑んでいるのか?。とりあえず、じゃんけん勝負byキュアピースは過去2週ともスマプリが勝利しているけど。
  • というのは冗談として、マジョリーナ婆さんがバッドエンド側に身を置いている動機は、努力や美しいものに対する嫌悪感というか、嫉妬みたいだな。「悪の美学至上主義な」ウルフルンさん@CV志村知幸氏や「友情や絆否定主義」アカオーニさん@CV岩崎ひろし氏との対比で、どういう描かれ方をされるのか、ちょっと気になるところ。あと、冨永女史が担当と言うことで、きっと若返りバージョンもあるだろうと期待している。つか、若返って下さい。
  • 早朝、花壇に水を蒔くれいか嬢を、いきなり水の妖精呼ばわりする星空みゆき嬢@CV福圓美里女史。お前は一体何を言っているんだ。一方、そんな電波娘の電波発言を大人の余裕でかわすれいか嬢。流石やで。
  • プリキュアスタッフの「徒然草」好きは異常。れいか嬢の唇作画の艶っぽさも異常。
  • 先週、上級者ペアを駆逐したスペースで、ランチタイムの桃橙黄緑。衆人環視の危険性バリバリのキャンディ@CV大谷育江女史を使った販促パート…ここは、「キュアお母さん」緑川なお嬢&キュアマーチ@CV井上麻里奈女史のおかん振りを堪能するパートと思うことにするか…むぅ。
  • 驚異の直観力でれいか嬢を5人目認定した桃に引っ張られて、弓道場に青をスカウトに向かうプリキュア部(仮)。まずは、弓道の射形をキッチリ描いてくれたスタッフにパチパチ。
  • 大人の余裕に折り目正しさをオンしたれいか嬢。プリキュア部の土下座電波勧誘を優しく瞬殺。そりゃそうだよね。普通ひくよね。こんな新興宗教の勧誘的アプローチ。
  • で、まあここまでは良かったんだけど、断った理由が「小学生への読み聞かせ会が忙しい」ってのはなあ。もう少し、自身の主体的な理由で断って欲しかったんだが。もっとも、イケメン生徒会長がタイミング良く倒れて、プリキュア部をイベントの準備に巻き込むことになった訳だから…あれ?もしかして、これって、イケメン生徒会長=黒幕の描いたシナリオってわけじゃないよな?。プリキュアの一網打尽のための仕掛けとか何とかな。
  • んで、肝心の読み聞かせ会経由のバッドエナジー抽出イベント。うーん。やっぱ、テンション急落シーンの演出は単調過ぎるよなあ。次回以降に期待。
  • そんな中、安定したツッコミ芸を披露し続ける日野あかね嬢&キュアサニー@CV田野アサミ女史。彼女の存在は貴重だなあ。
  • 今回最大の衝撃。先週のバトルを「夢オチ」だと思い込んでたなお嬢。これって、シリーズ構成のミス?。それとも彼女があかね嬢を超える脳筋設定なだけ?。完璧超人と思っていたキュアかあさん、予想外の脇の甘さやで!。「脇エロ」キャラなだけに!。
  • 今日のキュアピースじゃんけんはグー。夕方のサザエさんとの勝負が楽しみだ。
  • 今回登場のアカンベェは鏡ベース。幻影を使って、燃費の悪いプリキュアを消耗させる作戦大当たり。どんなに単機性能が高いプリキュアも、まともな指揮官不在だとこんなものなのかというのは妙にリアル。まあ、指揮官云々以前に、プリキュアのみんなは肉弾戦を覚えような。先輩たちのように。あるいは誰かMAP兵器もとい魔法を覚えるんだ。
  • そんな自滅キュアに業を煮やした、もとい、自分の職場と願望(≒人形)を踏みにじったBBAへの怒りに燃えたれいか嬢、礼儀正しさの中に激しさを込めてキュアビューティに変身。他の4人には無い知性を以って分身アカンベェを撃破、プリキュア・ビューティブリザードで浄化完了。OPのレイピアの登場を期待していたんだけど、プリキュア部全員で接近戦法を身につけてからの登場なのかな?
  • 青が戦闘中に見せた冷静な判断能力は、ハトプリのゆりさんを彷彿させますな。同時に、敵味方を問わず、相手と一定の距離を置きながら相対するスタイルは、れいか嬢の内面の弱さを感じさせます(白雪姫への興味も、何らかのコンプレックスや願望の裏返し?)。多分、日頃のサブリーダー役や戦闘指揮官役を務めつつ、仲間との距離感の採り方に悩むというエピソードが用意されているんでしょうな。で、その葛藤を解消するのが、何にも考えてない直情ピンクリーダー・みゆき嬢と。
  • そんな関係の前振りなのか、みゆき嬢いきなりれいか嬢にキマシタワー!!。しかし、それ以上に、れいか嬢からダダ漏れる総受け臭が凄過ぎるんですが。次回からどう再編されるんだろう、この百合な多角関係。
  • EDはお約束通り、キュアビューティがトップバッター。先週のマーチと同じくふわりジャンプ系ですが、膝小僧のキュートさはキュアかーさんのそれを超えるな。ぶひ。
  • 今回は、佐々木なふみ脚本×池畠博史&大塚隆史&岩井隆生演出・絵コンテ×仁井学&梅津茜&平野絵美作監。新規参加スタッフの実地訓練用エピソードだったのかな?。全体的な感想としては、第3・4話と同じ。「良く分からないけど、分かった」な御都合主義や単調な課題消化は今回までにして、次回からはキャラとストーリーの肉付けに勤しんで欲しいところ。小さなお友達にとっての、「分かりやすい」と「ワンパターン」は似て異なることを認識して下さいね、と。
  • 色々と言っていますが、顔見世5連発&小ネタギャグマシンガンという点で、開幕5エピソードはまずまずのスタートダッシュな出来だったかと。やはり、何事も最初が肝心です。
  • ところで、4週連続キーワードって単純に「スマイル」なんですかねえ?。「スイート」や「ストパン」ってことは…無いよね、やっぱ。

1 個のコメント

  • >今日のキュアピースじゃんけんはグー。夕方のサザエさんとの勝負が楽しみだ。
    サザエさんはチョキ。これでキュアイカ娘は無傷の3連勝か。凄いな(笑)。

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