【2/7はロブ・ポーター秘書官が辞任済み】米ホワイトハウスのスピーチライター、デビッド・ソレンセンが元妻へのDV疑惑で辞任【ジョン・フランシス・ケリー首席補佐官も詰腹へ】

 1週間のうちに政権幹部2名がDV疑惑で辞任。首席補佐官が監督不行き届きで辞任寸前か。

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「なんで、今のホワイトハウスには問題児ばかり集まってるの?」

「もともと政治関係者には公私ともに支配欲が強い連中が多いのか、トランプを支持するような輩にはそういう困ったキャラの持ち主が多いだけなのか」

 とりあえず、次は誰だろうね。理由は様々だが、これまで延々と続いた政権幹部の辞任劇が、これからは起こらないとは、とても思えないんだけど。

政権幹部、DV疑惑でまた辞任=首席補佐官も辞意漏らす? ―米

 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は9日、ホワイトハウスのスピーチライターだったデービッド・ソレンセン氏が辞任したと報じた。

 ソレンセン氏に対しては、元妻が家庭内暴力(DV)を受けていたと同紙に告発していた。

 トランプ政権では、ポーター前大統領秘書官が元妻2人からDV被害を訴えられ、7日に辞任を表明したばかり。ポーター氏の辞任をめぐり、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は9日、対応のまずさを批判されたケリー大統領首席補佐官が、周辺に辞意を漏らしたと報じている。

 ソレンセン氏は、辞任について政権に迷惑を掛けないようにするためだとワシントン・ポストに説明。「人生で女性に対し暴力を振るったことはない」と疑惑を否定した。さらに「身体的暴力の被害者は私の方だ」と反論している。

(2月10日 時事通信)

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