これを書いているのは日本の証券市場が開く前だけど、今日一日「もうやめて!日本の投資家のライフはとっくにゼロよ!」な展開になるのだけは、もう読めた。
こういう日は、株価を見ずに仕事するか遊ぶか寝るかの三択よ。
少なくとも、既に慌てる時間じゃない。腹をくくって3連休に何をするか考えよう。
8日のニューヨーク株式市場は、長期金利の上昇を懸念する売り注文に歯止めがかからず、全面安の展開となり、ダウ平均株価は1000ドル以上、大幅に値下がりしました。
8日のニューヨーク株式市場は、このところの株価下落の流れを引き継いで、長期金利の上昇を懸念する売り注文に歯止めがかからず、全面安の展開となりました。
このためダウ平均株価の終値は2万3860ドル46セントと、前日より1032ドル89セント下落し、今週5日に続く過去2番目の大幅な値下がりとなりました。
ニューヨーク株式市場は、トランプ政権が成立させた税制改革への期待などを背景に、最高値の更新を続けてきましたが、長期金利の上昇をきっかけに、今週5日に、一時、1500ドル以上値下がりするなど、先行きへの楽観的な見方は後退しています。
市場関係者は「アメリカの与野党幹部が予算を増額することで合意したことを受けて、財政赤字拡大への懸念から国債の価格が下落し、長期金利が上昇するのではないかという見方が強まっている。金利が上昇すれば、企業経営の重荷になると見られていて、これが株価の下落につながっている」と話しています。
(2月9日 NHK)
ここで「【東方MMD】和装でロングな映姫様があのメンバーで『桃源恋歌』」を紹介。
地獄の沙汰も覚悟次第。少なくともこの1週間の米国側の調整はロジカルだ。日本の投資家に文句をいう余地はない。
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