「独島エビ」の次は「独島アメーバ」ですか、韓国さんな件について

 先日のドナルド・トランプ米大統領の訪韓の際、「賓客に対するおもてなし」より「自分たちの主張の押し付け」を優先して、「独島エビ」なる政治臭プンプンな食材を晩餐会で使ったところ、あろうことかゲストの米国からクレームが入り、「そんな食材はなかった」ことにされた韓国政界の外交姿勢。

 そして今回は、韓国・慶北大のパク・ジョンス教授が新種アメーバを独島こと竹島の河川で発見し、「独島アメーバ」と命名。その新発見を紹介した国際論文について、あろうことか当の本人がこう評した韓国学会の研究姿勢。

「独島の名前を冠した論文は国際学術誌で採択されづらいが、独島と東海を対外的に知らしめた点でも意義が大きい」

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 真っ当な学者なら、自分の新発見を世界に広く知ってもらうために、その障害となる要素を極力避けるのが本道ってものじゃないのかい?

 独島エビ騒動と独島アメーバ論文発表は、事態の展開の時系列が違う。故に、ネットの一部で騒がれている「トランプ相手の晩餐会での失態から韓国は何も学んでいない」という論調に私は与しない。しかし、各々の事態において真っ先に考慮・対応すべきテーマより、自分たちの被害者意識の国内外向けアピールを優先する、およそ洗練から程遠い韓国社会の振る舞いには、今更ながらにゲンナリする。

「独島エビ」の次は「独島アメーバ」 韓国の大学教授が新種生物に命名

 竹島(島根県隠岐の島町)の河川で新種のアメーバ(原虫)が発見され、不法占拠する韓国側の名称「独島(ドクト)」を取り入れた名前で認定された。16日、聯合ニュースが報じた。

 聯合によると、新種アメーバの名前は「Tetramitus dokdoensis(テトラマイトス ドクトエンシス)」。慶北大のパク・ジョンス教授が竹島唯一の淡水河川で発見、命名した。

 国際学会誌に掲載された論文のタイトルは、「日本海」の韓国呼称を用い「韓国東海(East Sea)にある独島」と記載された。パク教授は「独島の名前を冠した論文は国際学術誌で採択されづらいが、独島と東海を対外的に知らしめた点でも意義が大きい」とコメントした。

(11月17日 産経新聞)

 ここで「杉田「興味ないね・・・」#335」を紹介。


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え?パロディばっかりの銀魂?銀魂はいいんだよ。銀魂はパロディが本編なんだから、本筋より優先順位高くても(暴言)

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