この2日間、塩野七生女史がこんな感じ↑で揶揄しそうな事例が続くねえ。
【河村たかしの代理人】減税日本、愛知1区で佐藤夕子を擁立【希望の党の公認予定】(2017/10/1)
仮に河村たかしが名古屋市長職をおっぽり出して、衆院選に出馬しても、「女帝」小池百合子と「側用人」細野豪志は、何だかんだ難癖付けて、希望の党には受け入れなかったと思うよ。渡辺喜美のように。「自分たちの地位を脅かす実力者はこの党に要らぬ、盟に加わりたければ人質を置いて行け、粗略には扱わぬ故」的な感じで。
更に脚色すると、
小池百合子
「我に臣従を誓う地方大名は、誓約の印として近しき者を我が下に送れ」
「心配するな。我とて鬼ではない。預かりし者を粗略には扱わぬ」
「むしろ、賓客として大いに歓待、寵臣として重く用いようではないか」
画像間違えた。こっちこっち。
あんま変わんないか。
とりあえず、今おいらが言いたいのは、「小池百合子の権謀術策のパターンは、乱暴なようで意外と古典的だ」ってことと、「14歳のツインテールなハマーン様を見た後で21歳の彼女を見ると、シャアって奴はつくづく罪深い男だ」ってことの2点。
渡辺喜美参院議員の妹、美由紀氏(58)が2日、衆院選栃木3区から立候補すると表明した。「有権者の選択肢を狭めたくなかった」と述べ、希望の党に公認申請したことを明らかにした。同区からの立候補を断念した喜美氏から要請され、決断したという。
美由紀氏は栃木県那須塩原市出身で医師、公認会計士、税理士。形成外科医として東京都内の病院に勤務し、現在は那須塩原市内にある「渡辺美智雄経営センター」の代表取締役を務めている。
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