日本時間の昨日の午後8時過ぎ、フランスのマルセイユでいつもの「アッラーアクバル!」が少女2人を刺し殺して「ジーザス!」と思っていたら、今度は日本時間の午後、米国はネバダのラスベガスで、何者かは分からんが、同地の目抜き通りで銃を乱射。この記事では約30名だが、最新情報では250名+αを死傷させたとのこと。
「そういう悲劇がデフォな場所だっけ?マルセイユもラスベガスも」
どうしてこう、わざわざ天国を地獄に変えたがるバカが多いかねえ。欧州も米国も。
米ネバダ州南部の都市ラスベガスで1日夜(日本時間2日午後)ごろ、カジノホテル周辺で乱射事件があり、ロイター通信によると、少なくとも2人が死亡、24人がけがをした。少なくとも容疑者1人は殺害されたという。
ラスベガス警察などによると、乱射事件が起きたのはラスベガス中心部にあるカジノホテル「マンダレイ・ベイ・リゾート・アンド・カジノ」近辺。
ツイッター上の動画では、ホテル前で開かれていた野外コンサートの最中に銃声が聞こえ始め、ステージが暗転。「伏せろ!」などという声や、逃げ惑う人々の背後で何度も断続的に銃声が聞こえる動画が投稿されている。
現場周辺ではカントリーミュージックの音楽祭が開かれており、この会場近くで起きたとみられる。音楽祭に出演していた歌手の1人は「銃声だ!ベガスだ。神に祈る」などとツイッターに投稿した。
現場はラスベガスのマカラン空港から「ストリップ」と呼ばれる目抜き通りを挟んですぐ西側にあり、空港は一時的に離着陸を止めている。一部の到着便は他の空港へ振り替えるなどしている。(ワシントン=宮地ゆう)。
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