自動車雑誌の編集者らが選ぶ「06~07 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の発表会が18日、東京都内で開かれ、トヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」の最上級セダン「LS460」が選ばれた。最先端の事故防止機能や環境性能などが評価された。
トヨタ車の受賞は99年の「ヴィッツ」以来。「LS460」は「セルシオ」の後継車として9月に発売された。開発責任者の吉田守孝さんは「(最上級車として)特別な位置づけにある車なので、受賞できて満足だ」と語った。
輸入車に贈られる「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」はシトロエン「C6」に決定。ほか、三菱自動車「i(アイ)」、アウディ「TTクーペ」、ホンダ「ストリーム」の3車が特別賞に選ばれた。【小川直樹】
(毎日新聞) – 11月18日
個人的には、必要以上のデコレーションマシンであるLSより、GM救済用HEVユニット搭載マシンとしてのLSを、より高く評価したいがなあ(10/13日記参照)。
http://d.hatena.ne.jp/kagura-may/20061013/p4
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