北朝鮮が「日本版GPS補完計画」の要・準天頂衛星「みちびき」を偵察衛星と非難

 「みちびき」の打ち上げに使ったH-IIAロケット34号機に、庵野秀明や山下いくと等「エヴァ」関係者が象徴的なマーク描き込んでしまったから、変な不安を抱いたのかも知れないな。ふむ、わからないでもない。

 では、北朝鮮上層部諸君のその不安なり期待なりに、日本はどう応えてあげれば良いのだろうね。そうだな、

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「次から打ち上げる衛星たちの総称を、『しもべの星』とでもしようか」

 そして、対馬か佐渡には、謎の大型発電所を建設開始する。打ち上げるロケットには、常にでっかい目のマークを描き込む。カラーに「エヴァ」ではなく、ネオ・アトランティスを賞賛する内容の新作「ふしぎの海のナディア」を作らせる。

 そこまで遂行した後なら、何を言われても我慢しようじゃないか。だから今は黙っていたまえ。金正恩君。

「偵察衛星」と非難=「みちびき」打ち上げ-北朝鮮

【6月2日 時事通信社】朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省報道官は2日、日本の準天頂衛星「みちびき」2号機の打ち上げについて、「地球の位置測定の看板の下でわが国を狙った事実上の偵察衛星だ」と非難した。その上で、「もはや、われわれが何を打ち上げようと、それが日本の領空を飛び越えようと、日本はとやかく言う資格はない」と主張した。

 日本の衛星打ち上げを口実に、長距離弾道ミサイル発射実験などを正当化する狙いがあるとみられる。(c)時事通信 

(6月2日 AFP-BB/時事通信)

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