生臭坊主ならぬ甘臭坊主か ~ ミャンマーで僧院などからメタンフェタミンの錠剤約400万錠が押収され、僧侶3人が逮捕

 キメセクのやりすぎで体臭が甘くなってる坊主は、生臭坊主と呼ぶべきか、それとも少しひねって甘臭坊主と呼ぶべきかというのは、さておき、

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「僧侶たちが四六時中キメセクやってる僧院は、ヤク中な男衆の2種類の体液が混ざり合って、そこらじゅうから甘栗っぽい香りが立ち上っていたりするのかな?」

 私気になります。

ミャンマー僧院から覚醒剤370万錠 僧侶3人逮捕

 ミャンマー西部ラカイン州の仏教僧院などで覚醒剤の一種であるメタンフェタミンの錠剤約400万錠が押収され、僧侶3人が逮捕されたと7日、国営紙などが報じた。同国では国境地帯や近隣国で生産された錠剤が違法に流通し、社会問題になっているが、僧が検挙されるのは異例だ。

 警察などによると、5日夕、バングラデシュ国境に近い同州マウンドーの検問所で、2人の僧が乗った車から錠剤約40万錠が見つかった。その後、2人が所属する近郊の僧院を捜索したところ、約370万錠を発見した。警察は2人と僧院の別の僧を逮捕。末端価格は約8億円に上るという。

 マウンドーはイスラム教徒ロヒンギャが住民の多数を占め、昨年10月以降、治安部隊による人権侵害報告が相次ぐ地域。一方で薬物の大量押収も続いており、周辺国などへの密輸の「中継地」と見られている。(ヤンゴン=五十嵐誠)

(2月7日 朝日新聞)

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