「良かった。亡くなった親族はいないんだ」 ~ 虚偽申請で忌引を濫用した国土交通省航空局の職員、懲戒処分

 (´・ω・)つ 「ジョニー・ウォーカー 黒ラベル」

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 だが、30代職員。次からは、素直に有休使え。

27年11月に職員の家族から休暇に関する問い合わせが職場にあり発覚。

 これも、家族が不審に思ったんだろうなあ。「なんでこいつこんなに役所休めてるんだ?」って。もしかしたら「何かトラブって、プチ自宅謹慎喰らっているのでは…」と心配になったのかも知れないが。

 でもまあ、2年半で8日間くらいなら、親族の死をネタにしたという道義的な点はともかく、罪としてはそれほど重いかねえ?という気もするがな。嘘の傷病休暇を5年間で137日取った北海道の職員や、同じく嘘の傷病休暇を取った挙句、釣り番組に出演した神戸市の釣りバカ職員に比べれば軽い軽い。

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 あれ?

国交省職員の親族6人が2年半で死亡? 虚偽の申請で忌引を取得

 2年半で親族計6人が死亡したと虚偽の申請をして忌引を取得したとして、国土交通省は25日、航空局に所属する30代の男性職員を減給3カ月の懲戒処分にした。男性職員は「体調を崩したので休みたかった」と認めているという。

 国交省航空局によると、男性職員は平成25年4月~27年10月、親族計6人が死亡したとして、6回にわたり計8日間の忌引を取得した。祖母1人と叔父3人、叔母2人が死亡したと申請していたが、実際には存命だった。

 27年11月に職員の家族から休暇に関する問い合わせが職場にあり発覚。本人に確認したところ、虚偽申請を認めた。「体調を崩したため」と理由を説明したが、有給休暇は残っていたという。

(3月25日 産経新聞)

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