新型車両E235系、大崎駅出発
「見せて貰おうか、山手線の新型車両の性能とやらを」
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目黒駅で早速オーバーラン
「ブレーキとは、常に二手三手先を読んで行うものだ」
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大崎駅でドア故障
「客が落ちなければどうということはない」
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大塚駅でブレーキ故障
「認めたくないものだな、車両自身の若さ故の過ちというものを」
てゆーか、ここまで来るとアレだね。
車両の性能の違いが、鉄道力の決定的差でないということを教えられた一日でした。
JR山手線は、30日に営業運転を開始したばかりの新型車両でトラブルが相次ぎ、JRは新型車両の30日の運転を取りやめました。
JR東日本によりますと、30日午後10時52分ごろ、山手線の大塚駅に到着した、30日に営業運転を開始したばかりの新型車両でブレーキに不具合が発生しました。
この影響で、山手線は午後10時52分から30分余りにわたり外回りの運転を見合わせました。
JRによりますと、この新型車両は30日午後6時50分ごろにも、大崎駅でドアが開かないトラブルがあったということで、JRでは新型車両の30日の運転を取りやめ、詳しい状況や原因を調べています。
停止位置の手前で止まる
JR東日本によりますと、山手線には列車がある程度まで速度を落としたあとは、自動的に所定の停止位置で止まるシステムが導入されていますが、30日に営業運転を開始した新型車両で、停止位置の手前で止まるトラブルが起きたということです。
このため、30日はいったん営業運転を取りやめ、1日以降の運行については改めて判断することにしています。。
(11月30日 NHK)
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