橋下徹さん「だって、似てる場所で、似たような名前で、似たような連中が、似たような事を口にしながら、似たような活動してたんだから、混乱しても仕方ないじゃない!」
「あなたも!私も!」
司忍さん「せやろか」
飯野敏彦さん「せやろか」
角川春樹さん「せやろか」
柳家小さんさん「せやろか」
マジでなら時期が悪い。ワザとなら人が悪い。どっちにしてもネット的にはくっそ笑えるエピソード。今日だけは「芸人」橋下徹に拍手。
維新の党の大阪系国会議員らは24日、10月末の臨時党大会で選出した「代表」の馬場伸幸衆院議員を中心に執行役員会を開いたが、そこに8月末に維新の党を離党したはずの橋下徹大阪市長が誤って顔を見せる“珍事”があった。
橋下氏は地域政党「大阪維新の会」や、国政新党「おおさか維新の会」の代表も務めるが、かつて最高顧問を務めていた「維新の党」とはすでに無関係。しかし、維新の党の業務連絡は橋下氏にも伝わっており、創業者本人も「維新」の乱立に混乱したようだ。
執行役員会は、この日午前11時すぎから大阪市中央区の党本部で始まったが、直前に橋下氏が会場の部屋に到着。維新の党の役員会だと気づき、「あれ?」などと言いながらすぐに退室した。集まった報道陣は、予定にない橋下氏の登場に一時、騒然となった。
執行役員会後に記者団の取材に応じた馬場氏によると、「今日は維新の党の執行役員会。橋下氏にもその連絡は事務的に流れているので、おおさか維新と間違えたようだ」と説明。誤りに気づいた橋下氏は、「頭をかいて帰られました」という。
(11月24日 産経新聞)
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