スーツケースいっぱいつめこんだ
お泊りという名の浮かれグッズを
君は軽々ときっと持ち上げて
笑顔見せるだろう
どやぁ
- 花火とメロンとスーツケースとは
「夏休みの体験」にウキワクの海藤みなみ嬢@CV浅野真澄女史が、春野はるか嬢@CV嶋村侑女史のご実家に持ち込んだ3つめのスーツケースには、一体何が入っていたのか。天ノ川きらら嬢@CV山村響女史女史が軽い気持ちで開けたその中には、紅城トワ嬢@CV沢城みゆき女史が百合的な問題について語っている奇妙なビデオテープの山があった…「んなわけねー!(きらら)」「そうそう!(はるはる)」「私というものがありながら、みなみんにそんなうらやまけしからん相談をー!(きらら)」「え?(総)」。
スティーブン・ソダーバーグが、1989年にパルム・ドールを獲ったサスペンス映画とは無関係。多分。
【朗報1】【いうなれば】トワ姫、「申し分ない」あんみつに目覚める【あんみつ姫】
【朗報2】【いうなれば】みなみんに懐く春野ももか嬢@CV松浦愛弓嬢、相変わらずかわゆす【小動物】
【朗報3】【いうなれば】シャットさん@CV日野聡氏、ナイス八つ当たり【ストーカー】
【悲報】【いうなれば】戦闘もとい銭湯シーン、せめてフルーツ牛乳の一気飲みの描写くらいええやんかー【俺たち生殺し】
まじめな話、みなみんの3つめのスーツケースの謎は、夏コミ直前の修羅場ってる同人作家への、スタッフからの心優しい素材投下だと思うの(邪笑)。あと、美少女たちが雑魚寝した畳、言い値で買おうか。
- はるはる、きららさんに続いて、「同じお嬢様兼お姉さまポジ」みなみんがトワっちを支える良エピソード。いまだ、トワイライト様時代の葛藤に苦しむトワっちを、先輩プリキュアが三者三様で見守るここ数話の演出は、実に丁寧で、非常にいい。せっちゃん@フレプリ以来だなあ。こういうすがすがしい人間関係の醸成描写。この構成一つとっても、本作のスタッフの実力の高さが伺える。「パーフェクトだ。ウォルター」。
- 次回、「目下の同志」淫獣sとトワ姫との関係で、何が形作られていくのか。今から楽しみなんだぜ。
- はるはるの実家は、やっぱ川越がモデルなのかね?。街並みとか見ていると、そっくりなんだけど。
- それはそれとして、ノースリープの上にエプロンを羽織ったきららさんを見て「裸エプロンかよ!?」と思ったおいらは、ゲスの鑑です。ごきげんよう。
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