電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕された名古屋商科大大学院客員教授の植草一秀容疑者(45)が警視庁蒲田署の調べに対し、「事件は警察のでっち上げだ」などと供述していることが15日、分かった。
同署は同日、植草容疑者の身柄を送検。同容疑者が、それほど込んでいない車内で、乗車直後から女子高生に体を密着させたことが新たに判明したといい、詳しい状況をさらに追及する。
(時事通信) – 9月15日
「衆人環視の中」「乗り合わせた民間人に」「現行犯で取り押さえられて」突き出されたのが「警察のでっち上げ」ってんなら凄いなあ。そんな「大掛かりな仕掛けによる」「微罪での逮捕」と言うコストパフォーマンスの悪い茶番を国家権力(笑)に演じさせるとは、さすが竹中平蔵の対抗馬と目された男・植草一秀!。
ぶっちゃけ、(2年前ならばともかく)今この時点で国家権力(更笑)が植草氏を嵌める必要性がどこにあるのでしょうか、「帰宅中に」家と反対方向の列車内に植草氏が乗っていた合理的理由がどこにあるのでしょうか、酒を飲んで何も覚えていないと言いながら「(犯行当時)両手は傘とかばんでふさがっていた」と自分の都合のいいところだけはキッチリ覚えているその矛盾をどう解釈しろと言うのでしょうか。
未だに「今回も権力側の仕掛けた罠&冤罪の可能性あり!」と口にしている「反体制が身上の左巻きサン」とか「事実より自分の真実が大事な一部知識人サン」には、それらの疑問に対する明快な答えがあるのでしょうね。凄いなあ(笑)。
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