「将来のユーロ圏脱退の可能性を排除するため、当時の通貨ドラクマの輪転機をすべて処分する必要があった」
「瓶割り柴田」ならぬ「輪転機クラッシャー・バルファキス」か。
「うぉぉぉりゃあぁぁぁぁーーーっっ!!!」
嫌いじゃないぜ。こういうロックなおバカ口上。この先も、一人くらいこういうおバカがいて、いいんじゃね?>ギリシャ政界。
だがチプラス。てめーは駄目だ。お前の二枚舌は全然ロックじゃないし、単に下品だ。好みじゃないね。
【アテネ時事】ギリシャのバルファキス財務相は2日、国内にはユーロに代わる紙幣を印刷する輪転機がなく、「通貨を発券する能力はない」と説明した。オーストラリアのABC放送での発言として、AFP通信が報じた。
バルファキス財務相は、ギリシャがユーロを導入する直前の2000年に、将来のユーロ圏脱退の可能性を排除するため当時の通貨ドラクマの輪転機をすべて処分する必要があったと主張、「輪転機は当時壊した。今も持っていない」と述べた。
(7月2日 時事通信)
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