さもありなん。奢れる自民は久しからず…に、なってもらっては困るから、この程度の尻尾切りは、早々にやってもらって正解。
つか、いいかげん百田尚樹を何とかしろよ。あいつが絡むと、ろくなことがない。竹中平蔵はじめ、この手の御用文化人が政治に絡むと、ホントろくなことがない。
自民党の若手議員による勉強会「文化芸術懇話会」で報道機関に圧力をかけるような発言が出た問題で、同党は27日、同会代表の木原稔(きはら・みのる)氏(衆院熊本1区、当選3回)を党青年局長から更迭する方針を固めた。党幹部が明らかにした。世論の批判が強く、安全保障関連法案の審議に影響が出ていると判断。29日朝の審議再開までに木原氏に辞表を提出させ、問題の早期収拾を図ろうとしている。
安保法案を審議中の衆院平和安全法制特別委員会で26日に野党から追及されたことを受け、谷垣禎一幹事長、高村正彦副総裁、佐藤勉国対委員長らが対応を協議し、木原氏の事実上の更迭で一致した。二階俊博総務会長も26日の記者会見で「そこ(勉強会)にいた責任者がトータルとして責任をとるべきだ」としていた。佐藤氏は26日に木原氏を呼び、「審議に迷惑をかけている。反省を」と注意。木原氏は記者団に「後ろから鉄砲(を撃った)と言われても仕方ない」と語っていた。
25日の勉強会は党本部で開かれ、首相と親交のある作家の百田尚樹氏を招いた。【影山哲也】
◇自民党青年局長◇
若手議員で構成される青年局のトップで、党幹部への登竜門とされる。局長OBには、竹下登、安倍晋三、麻生太郎各氏ら後に首相となった政治家も多い。小泉進次郎復興政務官も局長経験者。
(6月27日 毎日新聞)
ここで「【第7回東方ニコ童祭】人間と紫の弾幕ごっこ」を紹介。
これは凄い。ホント凄い。
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