腹マイトなヤクザがガソリン入りドラム缶満載の窃盗トレーラーで突っ込んできたわけでも、荷台に鉄砲玉の若い衆を満載したトラックが正面玄関を突破してきたわけでも、「出直してくる」と言ったターミネーターが完全武装で再訪してきたわけでもないんだろ?。
「ヤクザの」じゃなく「ヤクザな」おっさんのひと暴れなだけだ。産廃絡みな企業舎弟の「お仕事」かも知れないけど、いずれにしても騒ぐに及ばず。北九州でこの程度の事件におたおたしていたら生きていけない。
1日午後11時15分ごろ、北九州市小倉北区大門1の福岡県警小倉北署正門に24トントレーラーが突っ込み、門扉などを破壊し、入り口を塞いで止まった。同署は運転していた同市八幡西区鳴水町、自称会社員、中川弘幸容疑者(53)を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。同署によると「警察にいらいらしていた」と供述しているという。
同署は、福岡県警が昨年9月から実施している特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)への一斉捜査の拠点となっている。正門付近に常時署員が立つなど警備を強化しており、けが人はいなかった。
当時、署の駐車場で事故を目撃した30代の男性によると、トレーラーは一度署に突っ込んだ後、後退して数回前進し、署の入り口の門扉に衝突した。その後、署員らが庁舎から駆けつけ、叫び声を上げる運転手を取り押さえたという。トレーラーの荷台には鉄くずなどが積まれていた。
同署はJR小倉駅南西約1キロの官庁街にある。【田中韻、浅野翔太郎】。
コメントを残す