【サヌア(イエメン)6日時事】サッカーのアジア・カップ予選A組の日本-イエメンは6日、当地のアリムフシン競技場で行われ、日本が終了間際のFW我那覇(川崎)の代表初ゴールで1-0で辛勝、通算3勝1敗の勝ち点9とし、来年7月の本大会出場に前進した。イエメンは勝ち点3のまま。
日本は荒れたピッチに苦しみながらも、前半から押し込んだ。再三の決定機を逃し続けたが、後半ロスタイムに途中出場の我那覇が決勝点を決めた。
日本はサウジアラビア―インド戦(日本時間7日午前2時半開始)でインドが負けるか引き分ければ、同組2位以上が確定し、本大会出場が決まる。
日本は10月11日に敵地でインドと予選第5戦を行う。
(時事通信) – 9月6日
「決定力不足は持病byオシム」とは言ったもの。まあ、勝てば官軍ですけどね。
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