「争え…もっと、争え」
「そして、もっと真相と共犯者をゲロりながら、責任を押し付けあえ…」
任意聴取なのに何故か弁護士同伴、準備万端で出頭してきた主犯格は、センセイの御指導宜しきを得て「当時のことは今は話さない」らしい。が、残りの2名は順調にゲロし始めたようで何より。あとは、この2名のゲロの話を聞いた主犯格が堪え切れずにベラベラしゃべりまくり、ついでに、別件の準共犯女やその他のグループ構成員の余罪全部ぶちまけてくれれば、川崎の片隅なりとも綺麗にできるんじゃないかなと期待。
せめてその位はやって欲しい。それ以上を本件に求めてもムダだろうし、清掃効果が長続きしないのは分かってるし。殺された上村君は気の毒だけど。
川崎市男子中1生殺害 「18歳少年が刃物で首を切ったのを見た」
神奈川・川崎市の多摩川河川敷で、中学1年の男子生徒が殺害された事件で、逮捕された少年の1人が、「18歳の少年が刃物で首を切ったのを見た」と話していることがわかった。
27日に逮捕された少年3人は、それぞれ食事と睡眠は、普通にとったということだが、リーダー格の少年は、取り調べで完全黙秘しているという。
上村遼太さん(13)を殺害した疑いで逮捕されたグループのリーダー格の少年ら3人は、28日朝、横浜地検に身柄を送られた。
その後の捜査関係者への取材で、17歳の少年の1人が、逮捕前の任意の調べの中で、「18歳の少年が、刃物で首を切ったのを見た」と話していることが、新たにわかった。
また、警察の調べに対し、18歳の少年は「当時のことは今は話さない」と、完全に黙秘しているが、17歳の少年2人は、「現場で上村君が血を流して倒れているのを見た」、「現場近くに行ったが、現場に向かったのは、18歳ともう1人の17歳の少年に、上村君の3人で、何があったかは俺は知らない」と供述していることがわかった。
警察は、28日午前10時すぎに、少年3人の自宅に、それぞれ家宅捜索に入り、事件の実態解明を進めるとともに、18歳の少年が実行犯の可能性が高いとみて、慎重に捜査を進めている。
(2月28日 FNN)
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