ISISに「自分探し北大生」が参加しようとしていたのを手助けしていた、例の2名。「俺らISISと知り合いだからさ。湯川遥菜さんと後藤健二さんを助ける交渉に行ってもいいよ」だそうな。んで、中田考に至っては、「イスラム国の支配地域に、人道支援に限定する形で要求額と同額の資金援助をしてはどうか」だそうな。
ぶっちゃけ、論ずるに及ばずだが、実際にこの2名を現地に送ったらどうなるだろうね。
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オッズ的には、1=100倍、2=10倍、3=1.5倍、4=2倍かな。ハリウッド映画なら間違いなく4。出しゃばりが余計な口を挟んで事態を悪化させた挙句、テロリストの大口径銃で頭を吹き飛ばされてる展開。現実にもそうなりかねないから、とりあえず行くのはやめとけ。事態をややこしくするだけだ。つか、こういうのは水面下でやれよ。世論を煽るだけ煽って、何色々と逃げ道無くしてるんだか。
まあ、現実には第5の選択肢、「結局正式に出向かせてもらうことも、ムリに出向くこともなく終了」一択だろうけどな。
イスラム国と接触した経験があるイスラム研究者らが22日、東京都内で記者会見した。
イスラム研究者の中田考・元大学教授(54)は、「交渉できるようであれば、イスラム国に向かいたい」と述べた。中田元教授は昨年9月、湯川さんの裁判の通訳をイスラム国側から依頼され、シリアの支配地に入ったが、米国の空爆が始まったため、湯川さんと接触できないまま出国したという。今でも「イスラム国の司令官とコンタクトは取れる」と強調したが、日本政府から「直接の要請はない」という。
昨年9月、中田元教授に同行したフリージャーナリストの常岡浩介さん(45)も、「(2人の)命を助けるためならどんな協力もする。必要ならまた行くことも考えている」と語った。
2人は、北海道大の男子学生が、イスラム国に外国人戦闘員として加わろうとしたとして警視庁の捜索を受けた事件に絡み、昨年10月、関連先として捜索を受けていた。
(1月22日 読売新聞)
ここで「【東方手書き】穢れ太陽げすほさん 第三話【お下品注意】」を紹介。
くんかくんか。
くだらない文章。目汚し。
偉そうなことを書くなら、少しは理論的頭脳と文才を己に用意してからにしな。
you know
http://togetter.com/li/772605
U.Kさん
コメントありがとうございます。
件のお二人さんについては、さもありなんでしょうかね。
ISISが提示してきた写真が合成か本物かは分かりませんが、
本物なら、どういうシチュで撮られたものなのか、
先生らには事情と真相を説明して欲しいものですね。
どこぞのどこかにちょっかい出している暇があるのなら。
それでは今後ともよろしくお願い致します。